SENGA yuko Office


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女優/演出家、千賀ゆう子の活動を紹介するページです。千賀は1966年より早稲田小劇場に10年在籍。脱退後、劇団眞空鑑創立に参加。解散後、1982年に千賀ゆう子企画を設立。現在、特に言語性と身体性を根源的に問い直す実験的な舞台活動を行っています。

千賀の活動は広範囲におよび、自身による企画制作、構成演出による作品の上演を続けながら、他劇団への客演、プロト・シアター実験演劇シリーズなどのプロデュース公演への出演、舞踏から古典/民話/現代詩の語りまでと、全国各地で様々な舞台に出演しています。また、東京/音や金時において、音楽家たちとの即興演劇などライブ活動も行っています。

1996年には、ポーランドはルブリン市で復活されたコンフロンテーション国際演劇祭にアジアから唯一招かれ、SENGA UNITとして「古事記をめくる」を、またワルシャワ大学の招きで「曽根崎心中」を上演しました。以降、ポーランドでは毎年公演を続けています。

1997年には、韓国の劇団舞天(むっちょん)を主宰する金亜羅さんの招きで同劇団の公演「オイディプス2」に客演するため1ヶ月チクサンに滞在。2002年には、千賀演出のギリシア悲劇「オレスティア」をポーランドとギリシアで公演し、その活動の視野を益々世界的に広げつつあります。

シリーズ「平家を語る」1st Album
〜建礼門院 小宰相の巻〜

2枚組CD 定価3,500円(税込) 2003年6月15日発売
語り 千賀ゆう子 薩摩琵琶 三宅博 ご希望の方は千賀ゆう子企画 まで。

「千賀さんの一人語りは静かな語りの味を生かしたものでした。しかしその繊細な声の抑揚には、思わず異界に誘いこまれそうな不思議な力が宿っていたのです。」
(山折哲雄〔NHK人間大学「日本人の宗教感覚」より〕)

2014年の予定と履歴
今後はこちらのブログで随時御案内する予定です。(http://ameblo.jp/senga-unit/)

声に出して読む 語りの世界 ワークショップ IN 六本木!
原文で語る「平家物語」



クリックするとPDFファイルを開きます。

古典「平家物語」を語ってみませんか。
月1回のレッスンで気軽に始められるワークショップです。


日程: 平日夜間クラス 19:00〜21:00

会場: ストライプハウスギャラリー
    (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅
     3番出口より 徒歩4分)


料金: 2500円(テキスト代別途いただきます)

詳しい日程は電話かメールにてお問合せください。
千賀ゆう子企画ブログ「茶のみじごく」でも、毎月の日程をご案内しています。


お申し込み/お問合せ:
 千賀ゆう子企画
 TEL:03-5343-2370(12:00〜24:00)
 E-mail:
senga_y@yahoo.co.jp

ストライプハウスギャラリーHP
 
http://striped-house.com/

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ vol.57
『安吾を語る「夜長姫と耳男」』



画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

日時:2014年 1月 31日(金)   19:30開演
   2014年 2月 1日(土) 15:00開演 18:00開演
   2014年 2月 2日(日) 15:00開演  


会場: ストライプハウスギャラリー(地下鉄大江戸線・日比谷線六本木駅3番出口より徒歩4分)

なんて可愛いのでしょうね。お日さまが、うらやましい。日本中の野でも里でも町でも、こんな風に死ぬ人をみんな見ていらっしゃるのね。
オレが天上を見上げると、風の吹き渡る高楼だから、何十本もの蛇の死体が調子をそろえてゆるやかにゆれ、隙間からキレイな青空が見えた。

作: 坂口安吾
構成/演出: 千賀ゆう子
出演: 加藤翠 木舘愛乃 木下祐子 草野峻平(演劇集団声を出すと気持ちいいの会) 清水周介 千賀ゆう子
楽士: 入間川正美(チェロ)

料金:予約 2,800円
   当日 
3,000円
   学生 2
200円

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

※席数に限りがございます。
 事前にお問い合わせ下さい。
※受付開始は開演45分前。
 開場は開演15分 前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
http://striped-house.com/

2013年の予定と履歴

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ vol.56
DUO『冬のかたち』



画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

日時:2013年 12月 2日(月)   19:30開演
   2013年 12月 3日(火) 15:00開演 19:30開演


会場: ストライプハウスギャラリー(地下鉄大江戸線・日比谷線六本木駅3番出口より徒歩4分)

音楽家と役者がテキスト(現代詩・小説・言葉の断片ほか)を用いて紡ぐ即興的演劇的空間的上演

出演: 千賀ゆう子、平島聡(カホン・パーカッション)
テキスト: 武内紀子<書き下ろし>、他

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

※席数に限りがございます。
 なるべく事前にお問い合わせ下さい。
※受付開始は開演45分前。
 開場は開演15分 前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
http://striped-house.com/

日本舞踊春日流「春日の会」
第2部『語る踊る・平家物語』

日時:2013年 11月 17日(日) 18:00開演  

会場: 練馬文化センター小ホール(練馬駅から徒歩1分)

日本舞踊春日流の舞踊会・第2部 −平家物語を原文で語り、舞踊を交え古典の世界を描きます。「祇園精舎」「祇王」「那須の与一」

舞踊: 春日鶴壽、春日鶴佳蓮、他
構成/演出/出演: 千賀ゆう子
出演: 金子よしえ、坂寄奈津伎、山内さやか、清水周介、他
琵琶/岩佐鶴丈、笛/望月太喜三久、鼓/萩原光枝

入場料:3,000円

お問合せ/連絡先:

 日本舞踊春日流
 〒176-0022 練馬区向山4-33-20
 TEL&FAX 03(5241)8617
 Kasuga-ryu@necopro.jp

第九回有鄰館演劇祭「蔵芝居ヤ13」参加作品
ライブリーディング
『紫大納言』

日時:2013年 10月 12日(土) 19:00開演  
   2013年 10月 13日(日) 14:00開演  

会場: 有鄰館・酒蔵 (桐生市本町1-5-5 1丁目信号そば)

昭和14年に説話体で書かれた物語作品。遊び人であった大納言が拾った小笛をきっかけに、月の女神の侍女を恋してしまう、初恋のような男心の面々たる?想いが可笑しくも切ない。

作: 坂口安吾
語り: 千賀ゆう子
楽士: 竹田賢一[エレクトリック大正琴]

観劇料:
 前売/当日共
       大人 2,500円
 
 
      学生 1,500円

予約/問合せ:

 桐生市有鄰館 TEL&FAX/0277-46-4144
第九回有鄰館演劇祭(2013年9月7日〜10月27日)
 空気ノ機械ノ尾ッポHP
 http://kuukinokikai.com/wp/?category_name=profilegunma

赤間神宮 管弦と舞楽の夕べ
『平家を語る』
日時:2013年 10月 6日(日)    

会場: 赤間神宮 (〒750-0003 山口県下関市阿弥陀寺町4-1)

構成/演出/語り: 千賀ゆう子
楽士: クヌギタナオヒト(ピアノ)

千賀ゆう子企画公演
『平家物語 第弐章』
−−秋。高円寺。
  原文で語る現代劇
  「平家物語」!





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日時:2013年 9月 12日(木) 15:00開演 19:00開演
   2013年 9月 13日(金) 15:00開演 19:00開演

 ※受付開始は開演1時間前、開場は開演の30分前となります。

会場: 座・高円寺2(JR中央線「高円寺」北口徒歩5分)
  http://za-koenji.jp/home/index.php

第弐章は、壇ノ浦合戦から平家滅亡とその後の終章に至るまでを上演。
幅広い年代の出演者が各々の色で織り成す、新しい『平家物語』。

構成/演出: 千賀ゆう子
出演: 家及子、石川嘉彦、喜多川剛、木舘愛乃(千賀ゆう子企画)、木下祐子、草野峻平(演劇集団声を出すと気持ちいいの会)、清水周介、関大輔(EgofiLter)、千賀ゆう子(千賀ゆう子企画)、笛田宇一郎(笛田宇一郎演劇事務所)、村尾照将、森田祐吏(オリオンズベルト)、龍昇(龍昇企画)
楽士: 入間川正美[チェロ]、竹田賢一[エレクトリック大正琴] 、平島聡[カホン パーカッション]
主催 企画/制作: 千賀ゆう子企画

チケット料金(全席自由):
             前売3,500円
 
             当日3
800円
             学生2,500円

チケットお申し込み/お問合せ:

 FAX:03-5343-2370(12:00〜24:00)
   お名前・日時・枚数・電話番号
  をお伝えください。
 メール:senga_y@yahoo.co.jp 
  件名に「チケット予約」と入力の上、本文に
   お名前・日時・枚数・電話番号
  をお願いします。
 TEL:090-4457-7255(千賀ゆう子企画制作)

座・高円寺 (杉並区立杉並芸術会館)
JR中央線「高円寺」北口徒歩5分
〒166-0002 杉並区高円寺北2-1-2
Tel 03-3223-7500

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ vol.55
『平家を語る
 〜エレクトリック大正琴とのセッションで語る「平家物語」原文の世界〜』
− 木曾 最期 ほか −



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日時:2013年 7月 27日(土) 15:00開演 19:30開演
   2013年 7月 28日(日) 15:00開演  


会場: ストライプハウスギャラリー(地下鉄大江戸線・日比谷線六本木駅3番出口より徒歩4分)

今回は、巻第九「木曾最期」を中心に構成します。倶利伽羅峠での圧勝により功績を挙げた源義仲。だが、かねてから の頼朝との不仲に加え、後白河法皇との関係も悪化し、ついには頼朝が派兵した討伐軍の手よって粟津の松原で討たれてしまう……。女武者巴の活躍 や、乳兄弟、今井四郎兼平との情愛溢れた最期も有名な場面です。

構成/演出: 千賀ゆう子
出演: 喜多川剛、木舘愛乃 、木下祐子 、清 水周介 、千賀ゆう子
楽士: 竹田賢一(エレクトリック大正琴)

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

※席数に限りがございます。
 なるべく事前にお問い合わせ下さい。
※受付開始は開演45分前。
 開場は開演15分 前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
http://striped-house.com/

千賀ゆう子企画公演 リオフェス2013参加
『桜の森の満開の下で』





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★リオフェス2013−今年は10周忌です。次の10年の始まりです!−
こまばアゴラ劇場ラインナップHP→http://www.komaba-agora.com/line_up/2013/

日時:2013年 6月 28日(金)   19:30開演
   2013年 6月 29日(土) 15:00開演 19:00開演
   2013年 6月 30日(日) 15:00開演  


会場: こまばアゴラ劇場  http://www.komaba-agora.com/

1983年、中野スタジオあくとれにて初演(岸田理生演出)。坂口安吾原作のものを舞台化しようとしていた時「私に書かせてみない」と言ってくれたのが始まりである。
〈中略〉
初演後、笠井賢一氏での演出をはじめ、様々なかたちで上演し続け、上演回数は軽く100ステージを越えている。ポーランド公演では、ワルシャワ大学、クラコフのオギウェ大学日本語学科の招聘公演は、美しい女性の助教授が翻訳してくれ、同じ舞台で横でスポットを浴び、上演中ずっと理生さんの言葉がポーランド語で流れた。小鳥のさえずりといわれるポーランド語との二重奏?を理生さんにも観て欲しかったなと今思う。
今回は女四人、男三人で作る新しい試みである。いつも新しい挑戦を強いてくるこの作品が、又、新しいかたちでよみがえるのを念じて……

千賀ゆう子(チラシご挨拶文より)

テキスト 岸田理生「桜の森の満開の下で」、他
構成/演出: 千賀ゆう子
出演: 木舘愛乃、紀宮織架、佐藤和加子、清水周介、千賀ゆう子、鶴山欣也(若衆)、ヒグチケイコ
楽士: 入間川正美(チェロ)

入場料(日時指定自由席)
 前売/予約  3,000円
 当日     3,500円
 学生     2,500円
 フェス通し券 8,000円


ご予約/お問合せ:
 TEL: 090-4457-7255
 E-mail:
senga_y@yahoo.co.jp

*整理券の発行は開演1時間前、開場は開演の30分前です。
*前売/予約のお客様の入場が優先となります。

〒153-0041 東京都目黒区駒場1-11-13 TEL.03-3467-2743
交通:京王井の頭線「駒場東大前」東口より徒歩3分
 ※ 会場に駐車場がございません。お越しの際は公共交通機関を御利用下さい。


STAFF:
舞台監督/照明 長堀博士(楽園王)
宣伝美術 篠本翠
協力 木下祐子 プロトシアター
制作 千賀ゆう子企画
主催 理生さんを偲ぶ会
共催 参加各劇団
提携 (有)アゴラ企画、こまばアゴラ劇場
助成 芸術文化振興基金

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズvol.54
『ソロ2題』



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日時:2013年 4月 20日(土) 15:00開演【木舘】 18:00開演【千賀】
   2013年 4月 21日(日) 15:00開演【千賀】 18:00開演【木舘】


会場: ストライプハウスギャラリー
  (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

構成/演出: 千賀ゆう子
出演: 木舘愛乃 千賀ゆう子
楽士: 入間川正美(チェロ)

料金:2,800円(学生2200円)
   2ステージセット4,800円(土日共通)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演45分前
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
http://striped-house.com/
千賀ゆう子企画公演「S」シリーズvol.53 坂口安吾生誕100+7年祭
『安吾を語る 「紫大納言」ほか短編』



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日時:2013年 2月 8日(金)   19:30開演
   2013年 2月 10日(日) 15:00開演 18:00開演
   2013年 2月 11日(月・祝) 15:00開演  

 ※全4回公演。9日は休演となりますので、お気をつけください。

会場: ストライプハウスギャラリー
  (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

月の姫の笛を隠し、侍女の天女を月へと帰らせまいとした…説話体の幻想文学『紫大納言』。また、この作品を書いた頃の安吾の生々しい苦悩や孤独感を記したエッセイなど、安吾の知られざる短編を語る!
(※一部チラシに「三十歳」の記載がありますが、上映時間の関係上今回は見送ることになりました。お詫びの上、訂正いたします。)

作: 坂口安吾
構成/演出: 千賀ゆう子
出演: 木舘愛乃 木下祐子 清水周介 千賀ゆう子
楽士: 入間川正美(チェロ)

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演45分前
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
http://striped-house.com/

2012年の予定と履歴

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.52
『DUO 冬のかたち3』



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日時:2012年 12月 8日(土) 15:00開演 19:30開演
   2012年 12月 9日(日) 15:00開演  


会場: ストライプハウスギャラリー
  (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

音楽家と役者がテキスト(現代詩・小説・言葉の断片ほか)を用いて紡ぐ即興的演劇的空間的上演

出演: 千賀ゆう子、竹田賢一(エレクトリック大正琴)

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演45分前
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
http://striped-house.com/

千賀ゆう子 ひとり語り
『建礼門院』
〜長楽寺 恒例「紅葉祭りと扇祈願会」にて〜



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日時:2012年 11月 23日(金/祝) 13:00開演 15:00開演


会場: 長楽寺客殿及び本堂
  長楽寺HP http://www.age.ne.jp/x/chouraku/

平家物語のヒロイン「建礼門院」を幽玄の中で千賀ゆう子が切々と語りあげる…

語り: 千賀ゆう子
音楽(箏): 今西玲子

冥加料:3,800円(拝観料含む)
 久扇(くすおうぎ)祈願会…本堂にて
 病魔退散祈願法要・久扇守護扇授与

お申し込み/お問合せは長楽寺まで
 TEL.075-561-0589 FAX.075-561-8550
 長楽寺HP http://www.age.ne.jp/x/chouraku/

千賀ゆう子企画公演
『平家物語』
〜平家一門の栄枯盛衰を一大叙情詩で紡ぐ『平家物語』
日本が世界に誇るこの古典文学を、力強い原文のまま、俳優の言葉と身体で舞 台化する〜



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日時:2012年 10月 31日(水) 19:00開演  
   2012年 11月 1日(木) 15:00開演 19:00開演

 ※受付開始は開演45分前、開場は開演の30分前となります。

会場: 座・高円寺2(JR中央線「高円寺」北口徒歩5分)
  http://za-koenji.jp/home/index.php

構成/演出: 千賀ゆう子
出演: あべあゆみ 家及子 石 川嘉彦 石 坂照明 稲葉千隼 加藤久智 川島むー(お茶祭り企画) 喜多川剛 木舘愛乃(千賀ゆう子企画) 木下祐子 草野峻平(演劇集団を出すと気持 ちいいの会) 酒井律子 佐藤和加子 春 原照子 島崎美樹子 清水周介 関 大輔(EgofiLter)  千賀ゆう子 鶴見直斗 戸石みつる 穂高みさき(演劇集団を出すと気持ちいいの会) 仲路末平(EgofiLter) 中嶋恒子 穂高みさき(演劇集団を出すと気持ちいいの会) 桝谷裕(スターダス・21)  三木美智代 村尾照将 米田櫻子 渡部ギュウ(SENDAI座 ☆プロジェクト)
楽士: 入間川正美(チェロ) 平島聡(パーカッ ション他) 今西玲子(筝)
照明: 長堀博士(楽園王)
舞台監督: 田中新一
宣伝美術: 青樹
企画/制作: 千賀ゆう子企画

料金:前売3,300円 
   当日3
500円
   学生2,300円

チケットお申し込み/お問合せ:

 TEL:090-4457-7255(千賀ゆう子企画制作)
 FAX:03-5343-2370(12:00〜24:00)
  お名前・日時・枚数・電話番号
  をお伝えください。
 メール:senga_y@yahoo.co.jp 
  件名に「チケット予約」と入力の上、
  本文にお名前・日時・枚数・電話番号
  をお願いします。

座・高円寺 (杉並区立杉並芸術会館)
JR中央線「高円寺」北口徒歩5分
〒166-0002 杉並区高円寺北2-1-2
Tel 03-3223-7500

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ Vol.51
『平家を語る
 〜チェロとのセッションで語る「平家物語」原文の世界〜』
−(第一部)祇園 精舎 鱸 禿髪 吾身栄花 内裏炎上 月見 物怪之沙汰
(第二部)文覚荒行 福 原院宣 新院崩御 紅葉 葵前 入道死去 −



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日時:2012年 9月 1日(土) 15:00開演 19:30開演
   2012年 9月 2日(日) 15:00開演  
   2012年 9月 3日(月)   19:30開演

会場: ストライプハウスギャラリー
  (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

平家一門の栄枯盛衰を軸に紡がれていく日本を代表する一大叙事詩『平家物語』。 ここには、大きな歴史の渦の中を必死に生き抜こうとする人 間達のリアルな葛藤、喜怒哀楽、慟哭がありありと描かれている。
今回は、この物語の前半部分、平家の興隆、清盛の全盛期か ら死去までを、一部抜粋も交え時系列に従って追っていきます。


 なお今秋、10月31 日・11月1日には、千賀ゆう子企画「平家物語」(於:座・高円寺2)を予定しております。

構成/演出: 千賀ゆう子
出演: 木舘愛乃 木下祐子 清水周介 千賀ゆう子
楽士: 入間川正美(チェロ)

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演45分前
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
http://striped-house.com/

関西公演
『平家を語る』
〜「平家物語」原文の世界〜
日時:2012年 8月 18日(土) 19:00開演  

会場: 猫町西村
  〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町2-14-22 Tel: 06-6417-4560

出演: 千賀ゆう子 木舘愛乃
楽士: 欅田直人(ピアノ)

料金:2,500円(ワンドリンク付)

ご予約/お問合せ:
 06-6417-45460(猫町西村)
 
猫町西村HPも併せて御覧ください。
http://bcaweb.bai.ne.jp/solamame/nekomachi.html

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ Vol.50
語り

『曽根崎心中』



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日時:2012年 7月 28日(土) 15:00開演 19:30開演
   2012年 7月 29日(日) 15:00開演  

会場: ストライプハウスギャラリー
  (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

此の世のなごり。夜もなごり。死に行く身をたとふれば、あだしが原の道の霜、一足ずつに消えて行く、夢の夢こそあはれなれ。
元禄一 六年、大阪。お初と徳兵衛の命がけの恋−−近松門左衛門の名作を、原文のまま、尺八の演奏と共に語ります。

出演: 千賀ゆう子
楽士: 設楽瞬山(尺八)
演出: 笠井賢一
制作: 千賀ゆう子企画

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演45分前
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
http://striped-house.com/

千賀ゆう子企画公演
RIOフェス2012参加作品
「唖女」


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裏面はこちらから。

日時:2012年 6月 22日(金)   19:30開演
   2012年 6月 23日(土) 15:00開演 19:30開演
   2012年 6月 24日(日) 15:00開演

会場: こまばアゴラ劇場
  目黒区駒場 1-11-13 TEL:03-3467-2743 FAX:03-3467-2984
交通: 京王井の頭線「駒場東大前駅」東口より3分
  ※会場に駐車場がございません。お越しの際は公共交通機関をご利用ください。

「唖女」は1993年10月、 プロトシアター企画で、関弘子さん主演、大橋宏氏(DA・M)の演出で上演されました。脚本は理生さんが関さんの為に書き下ろしたオリジナル。理生フェスでは「桜の森の満開の下」(千賀にあてて書き下した作品)や理生さん作品のコラージュ等を上演してきましたが、今回は語りの世界で の恩人でもあった関さんと、長年の友人であった理生さん、お二人に感謝の気持ちを込めて、新しい舞台を創りたいと願っています。

作: 岸田理生
構成/演出: 千賀ゆう子
   
出演: 千賀ゆう子 木舘愛乃 清水周介 加藤翠 他
楽士: 入間川正美〔チェロ〕
   
舞台監督/照明: 長堀博士(楽園王)
制作: 千賀ゆう子企画  http://homepage3.nifty.com/senga-unit/
   
主催: 理生さんを偲ぶ会
共催: 参加各劇団
提携: (有)アゴラ企画 こまばアゴラ劇場
助成: 芸術文化振興基金


料金(日時指定自由席):
 前売・予約 3,000円
 当日 3,500円  学生 2,500円

 フェス通し券 5,000円

※整理券の発行は開演1時間前、
 開場は開演の30分前です。
※前売・予約のお客様の入場が優先となります。

ご予約/お問合せ:
 TEL: 090-8432-8033
 E-mail:
senga_y@yahoo.co.jp

京都公演/語り芝居
『建礼門院』



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日時:2012年 5月 19日(土) 14:00開演 16:00開演
   2012年 5月 20日(日) 14:00開演 16:00開演

会場: 長楽寺(京都市東山区円山町626(円山公演東南奥))
  京都駅から市バス206番 バス停「祇園」下車 徒歩6分。
又は、京都・四条駅から徒歩12分

出演: 千賀ゆう子
楽士: 橘政愛(パーカッション)
演出: 笠井賢一
制作: 千賀ゆう子企画 木舘愛乃(千賀ゆう子企画)
宣伝美術: 篠本翠

主催:長楽寺

料金:3,500円
(拝観料込み)
ご予約:
 長楽寺
  TEL: 075-561-0589

 千賀ゆう子企画
  TEL/FAX: 03-5343-2370
  (正午〜夜12時 5/17迄)

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ Vol.49
語り芝居

『建礼門院』



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日時:2012年 5月 11日(金)   19:30開演
   2012年 5月 12日(土) 15:00開演 19:30開演

会場: ストライプハウスギャラリー
  (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

出演: 千賀ゆう子
楽士: 橘政愛(パーカッション)
演出: 笠井賢一
美術: 加藤祐子(2009年作品)

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演45分前
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
http://striped-house.com/

ウジェーヌ・イヨネスコ「授業」フェスティバル参加
『授業』



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日時:2012年 4月 27日(金)   19:00開演
   2012年 4月 28日(土) 14:00開演 19:00開演
   2012年 4月 29日(日) 15:00開演  

会場: die pratze  新宿区五軒 町2-12 03-3235-7990
  (東京メトロ東西線 神楽坂駅1番出口より徒歩6分)
  ※開演30分前より受付開始。
  ※開演時間を過ぎますと、入場できない場合があります。
  ※当日は、双身機関[名古屋]との連続上 演となります。
 開演時間でのご入場をお願い致します。

作: ウジェーヌ・イヨネスコ
翻訳: 翻訳/安藤信也 木村光一
出演: 千賀ゆう子 藤田三三三 加藤翠 木舘愛乃
演出: 篠本賢一(遊戯空間)

千賀ゆう子企画公演に初参加の藤田三三三氏、演出には篠本賢一氏(遊戯空間主宰)を迎え、異色!?の「授業」に挑戦する。
この「授業」は大人たちの楽しい?パーティーである。


料金:
前売 2,500円 学生 2,200円
   当日 2,800円 学生 2,500円
   フェス通し券 6,800円
        学生 5,800円
   (通し券はdie pratze のみで販売。
    学生券は要学生証。)

予約・問合せ:千賀ゆう子企画
       TEL:090-8432-8033
       e-mail: senga_y@yahoo.co.jp

協力:プロダクション・タンク
   清水周介 木下祐子

ウジェーヌ・イヨネスコ「授業」フェスティバル
−10の「授業」 観ることを考える演劇祭−

4月27日(金)−5月13日(日)
主催:die pratze
助成:EU・ジャパンフェスト日本委員会
著作権代理:(株)フランス著作権事務所
☆フェスティバル詳細は die pratze HPまで 
 http://www.geocities.jp/kagurara2000/ 

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ 番外編
『仙台 TheatreGroup "OCT/PASS" 「方丈の海」東京先行リーディング』
日時:2012年 3月 11日(日) 15:00開演  

会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

出演: 相澤一成(アクトレインクラブ)、今井里美、加藤久智、加藤翠、
  喜多川剛、木舘愛乃(千賀ゆう子企画)、木下祐子、清水周介、
  千賀ゆう子、龍昇(龍昇企画)、他(五十音順)

仙台在住の劇作家石川裕人(TheatreGroup "OCT/PASS" 主宰)が東日本大震災を黙示録的に描く、新作『方丈の海』。5月の劇団本公演に先駆け、東京で先行リーディング。
石川裕人氏と千賀ゆう子によるアフタートークも予定しています。


料金:2,000円


ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演45分前
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
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龍昇企画ステージド・リーディング公演
『バウンティフルへの旅』



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日時:2012年 3月 1日(木)   19:00開演
   2012年 3月 2日(金) 15:00開演 19:00開演
   2012年 3月 3日(土) 15:00開演 19:00開演
   2012年 3月 4日(日) 15:00開演  

会場:SPACE雑遊
  (地下鉄都営新宿線「新宿三丁目」駅C5出口目の前/JR新宿駅東口より徒歩10分)

   地図http://www.zatsuyu.com/about.html#about02

作: ホ−トン・フート
翻訳/演出 栗原崇
出演 千賀ゆう子、白井圭太、明樹由佳、真田慶子、龍昇、樫葉武司、吉田重幸

料金(前売/当日):2,800円
       学生:2
200円
主催:龍昇企画
   http://www.ryusyokikaku.com/

予約/問合せ:千賀ゆう子企画
       TEL/FAX: 03-5343-2370

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ Vol.48
坂口安吾生誕100+6年祭

『安吾を語る 〜「安吾新日本地理」「安吾新日本風土記」を語る!』

−飛騨の秘密・高千穂に冬雨ふれり・富山の薬と越後の毒消し−



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日時:2012年 1月 28日(土) 15:00開演 19:30開演
   2012年 1月 29日(日) 15:00開演  
   2012年 1月 30日(月) 19:30開演  

会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

出演: 加藤翠 木舘愛乃 木下祐子 清水周介 千賀ゆう子 野田貴子
楽士: 竹田賢一(エレクトリック大正琴)


昭和26年〜30年、『文藝春秋』『中央公論』に発表。安吾独自の歴史観から、風土と人を描いた連載エッセイ。−安吾流!日本新発見!?


料金:2,800円
(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演45分前
 開場は開演15分前、受付順となります。

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2011年の予定と履歴

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ Vol.47
「DUO 冬のかたち2」
〜坂口安吾 「風博士」 ほか〜



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日時:2011年 12月 10日(土) 15:00開演 19:30開演
   2011年 12月 11日(日) 15:00開演  

会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

出演: 千賀ゆう子 竹田賢一(エレクトリック大正琴) ほか
制作: 千賀ゆう子企画 http://homepage3.nifty.com/senga-unit/

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演45分前
 開場は開演15分前、受付順となります。

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千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ Vol.46
「ソロ2題」



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日時:2011年 11月 5日(土) 15:00開演(加藤) 18:00開演(千賀)
   2011年 11月 6日(日) 15:00開演(千賀) 18:00開演(加藤)

会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

構成/演出: 千賀ゆう子
出演: 加藤翠 千賀ゆう子
楽士: 入間川正美〔チェロ〕

料金:2,800円(学生2200円)

2公演セットで御覧いただく場合は、4,800円とさせていただきます。

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演1時間前。
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
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第八回有鄰館演劇祭
−震災復興祈念特別企画− 参加作品

ライブリーディング
「白痴」



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日時:2011年 9月 24日(土)   19:00開演
   2011年 9月 25日(日) 14:00開演

会場:
無鄰館2(桐生市本町1-5-5 1丁目信号そば)

作: 坂口安吾
語り:千賀ゆう子
楽士:竹田賢一(エレクトリック大正琴)

昭和21年「新潮」6月号に発表の坂口安吾の代表作。空襲の下を逃げまどう男と女・・・。

観劇料:
 
[前売] 大人 2,500円
    高校生以下 1,500円
 [当日] 大人 3,000円
    高校生以下 2,000円

※「千賀ゆう子企画HPを見て」と言って頂くと、当日でも前売料金にてご精算させて頂きます。
予約・問合せ:
 桐生市有鄰館
 TEL&FAX:0277-46-4144

※開催会場には駐車場がありません。有鄰館の第2駐車場か東久方こども広場をご利用ください。

●第八回有鄰館演劇祭(2011年9月3日〜10月30日)
 リンク→空気ノ機械ノ尾ッポHP
http://www.kuukinokikai.com/Profile/kurasibai11.html

高木尋士主催 見沢知廉七回忌追悼公演
千賀ゆう子出演
「天皇ごっこ」 
〜蒼白の馬上1978326〜



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日時:2011年 9月 9日(金)   19:30開演
   2011年 9月 10日(土) 13:30開演 19:30開演
   2011年 9月 11日(日) 14:00プレトーク 15:00開演

会場:
劇場:APOCシアター(小田急線 千歳船橋駅 徒歩1 分)
   http://apoc-theater.net/

演劇:『天皇ごっこ 〜蒼白の馬上1978326〜』
 あべあゆみ 磯崎いなほ 井上雄策 加藤翠 紅葉 齋藤未央  清水周介
 千賀ゆう子 田中恵子 鶴見直斗 橋本慎司

プレトーク:『作品としての見沢知廉』(11日のみ)
 鈴木邦男(文筆家)x 大浦信行(映画監督)x 山平重樹(作 家)
 司会:高木尋士

STAFF
 原作:見沢知廉
 脚本/演出/美術/選曲:高木尋士
 演出助手:市川未来

料金:3,000円
(税込)

チケットお申込み/お問合せ:
 http://www.takagigokko.com/

 http://apoc-theater.net/

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ Vol.45
「平家を語る」
 〜チェロとのセッションで語る「平家物語」原文の世界〜


 - (第一部)  祇園精舎 鹿谷 内裏炎上 大納言死去 赦文 足摺 御産 有王 僧都死去 (第二部)法王被流 三井寺炎上 月見 物怪之沙汰 -



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日時:2011年 8月 5日(金)   19:30開演
   2011年 8月 6日(土) 15:00開演 19:30開演


会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

構成/演出: 千賀ゆう子
   
出演: 加藤翠 木舘愛乃 清水周介 千賀ゆう子 笛田宇一郎(笛田宇一郎 演劇事務所) 村松真理子
楽士: 入間川正美〔チェロ〕

夏の「S」シリーズ恒例の『平家を語る』。出演はおなじみのメン バーの他に、村松真理子さん、ゲストに笛田宇一郎氏が参加します。
第一部は「祇園精舎」ではじまり、成親の謀反「鹿谷」から 「大納言死去」、その顛末として有名な俊寛の悲劇「足摺」「有王」「僧都死去」までを語り、 第二部は笛田宇一郎氏が語る平清盛の遭遇する、 福原遷都ののちの清盛の怪事件「物怪の沙汰」を中心に、清盛全盛の時代とそこに潜む平家滅亡の予兆を、詳しく追っていきます。

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演1時間前。
 開場は開演15分前、受付順となります。

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千賀ゆう子企画公演
RIOフェス2011 第5回岸田 理生アバンギャルドフェスティバル参加作品
「猫とカナリア・・・と?」


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裏面はこちらから。

日時:2011年 7月 1日(金)   19:30開演
   2011年 7月 2日(土) 15:00開演 19:30開演
   2011年 7月 3日(日) 15:00開演 18:00開演


会場:こまばアゴラ劇場

   (京王井の頭線「駒場東大前駅」東口より3分)

テキスト: 岸田理生
構成/演出: 千賀ゆう子
   
出演: 加藤久智、加藤翠、川島むー、木舘愛乃、佐藤和加子、 清水周介、杉村誠子、千賀ゆう子、鶴山欣也(舞踏公房若衆)、原田拓巳、山本ありす、野田光太郎、他
楽士: 入間川正美〔チェロ〕
   
舞台監督: 長堀博士(楽園王)
照明: ミゾカミクニコ
宣伝美術: 岩田理恵
   
制作: 千賀ゆう子企画  http://homepage3.nifty.com/senga-unit/


料金:
 前売・予約(日時指定自由席)3,000円
 当日 3,500円  学生 2,500円


※整理番号の発行は開演1時間前、
 開場は開演の30分前です。
※前売・予約のお客様の入場が優先となります。

ご予約/お問合せ:
 TEL: 090-8432-8033

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ Vol.44
「壇ノ浦」
 〜パーカッションとのセッションで語る「平家物語」原文の世界〜



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日時:2011年 6月 11日(土) 15:00開演 19:30開演


会場:ストライプハウスギャラリー
 B1
   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

構成/演出/出演:千賀ゆう子
楽士:      平島聡(カホン・パーカッション)
料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演1時間前。
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
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千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ Vol.43
ライブリーディング
「白痴」



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日時:2011年 5月 27日(金)   19:30開演
   2011年 5月 28日(土) 15:00開演 19:30開演


会場:ストライプハウスギャラリー
 B1
   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

作: 坂口安吾
語り:千賀ゆう子
楽士:入間川正美(チェロ)27日/平島聡(カホン・パーカッション)28日
制作:千賀ゆう子企画
料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演1時間前。
 開場は開演15分前、受付順となります。

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ライブリーディング
「桜の森の満開の下」



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日時:2011年 5月 21日(土) 15:00開演 19:00開演


会場: 七針

   (中央区新川2-7-1オリエンタルビルB1)
   電話: 03-6806-6773
   http://www.ftftftf.com

作: 坂口安吾
語り:千賀ゆう子
楽士:入間川正美(チェロ)
料金:2, 000円(1ドリンク付)

ご予約/お問合せ:
 
senga_y@yahoo.co.jp



※この上演は録音し、CD-Rの制作を予定しています。

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ Vol.42
生誕
「岡本太郎の
言葉」展
201
1



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日時:2011年 4月 27日(水)   19:30開演
   2011年 4月 28日(木)   19:30開演
   2011年 4月 29日(金・祝) 14:00開演 17:00開演


会場:ストライプハウスギャラリー
 B1
   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

構成/演出:千賀ゆう子
出演:   加藤翠、木舘愛乃、木下祐子、清水周介、千賀ゆう子
楽士:   入間川正美(チェロ)

'98年〜'99年上演の「岡本太郎の言葉」展vol.1 vol.2をはじめ、さまざまなステージで岡本太郎の言葉を取り上げてきた千賀ゆう子が、若い役者たちと、2011年、現在(いま)、あらたな<眼>で、太郎の言葉に挑む!

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演1時間前。
 開場は開演15分前、受付順となります。

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アナザー・リオフェス Vol.1
岸田理生が描く、ひとり語り二作品連続上演
千賀ゆう子ひとり語り

「桜の森の満開の下」

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ番外編



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日時:2011年 3月 5日(土)   19:30開演
   2011年 3月 6日(日) 14:00開演 18:00開演

会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)
料金:2,800円

 この料金で2公演が見られます。
 ○荒川昌代 ひとり語り「雪女」
  2/26(土)19:30
  2/27(日)18:00

主催:理生さんを偲ぶ会
共催:千賀ゆう子企画
提携:ストライプハウスギャラリー

予約/問合せ:
  
senga_y@yahoo.co.jp (千賀ゆう子企画)

ストライプハウスギャラリーHP
 
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千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ Vol.41
坂口安吾生誕100+5年祭

「安吾を語る−生れなかった子供・不良少年とキリスト−」



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日時:2011年 2月 19日(土)   19:30開演
   2011年 2月 20日(日) 15:00開演 18:00開演


会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

作:    坂口安吾
構成/演出:千賀ゆう子
出演:   加藤翠、木舘愛乃、清水周介、千賀ゆう子、杉村誠子
楽士:   入間川正美(チェロ)
制作:   千賀ゆう子企画

二人の最初の子供を生むことが出来なかった、三千代夫人へ向けて−エッセイ「生れなかった子供」。太宰治の死を受けて書かれた、超・安吾流<太宰論>「不良少年とキリスト」。恒例となった、年の初めに『安吾を語る』。5年目の今年は、秀逸な2作の評論を、チェロ(入間川正美氏)とのセッションで語ります。

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演1時間前。
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
http://striped-house.com/

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ 番外編
「Duo」

−現代音楽家(琴)今西玲子を招いて 
 女性二人でつむぐ 音楽的演劇的上演ー



クリックすると拡大画像)が表示されます。

日時:2011年 1月 21日(金) 15:00開演 19:30開演
     

会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

出演:今西玲子(琴) + 千賀ゆう子
制作:千賀ゆう子企画

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演1時間前。
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
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2010年の予定と履歴

千賀ゆう子語り
太宰治「葉桜と魔笛」「満願」
岡本かの子「謝肉祭」「巴里祭」部分 ほか

日時:2010年 12月 29日(水) 16:00


会場:DONINI(〒659-0092 芦屋市大原町11-7)

出演:千賀ゆう子
料金:3,000円

ご予約/お問合せ:
 DONINI
 TEL/FAX: 0797-32-4911

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ番外編
「DUO(冬のかたち)」



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日時:2010年 12月 11日(土) 15:00 19:30
   2010年 12月 12日(日) 15:00

会場:ストライプハウスギャラリー
   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

出演:竹田賢一(エレクトリック大正琴)+ 千賀ゆう子

 音楽家と役者がテキスト(現代詩・小説・言葉の断片ほか)を用いて紡ぐ即興的演劇的空間的上演。

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演1時間前。
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
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千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ V0l.40
「霜月 秋も ふかまりて・・・」
−即興的演劇的文学的!?上演ー



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日時:2010年 11月 20日(土) 15:00 19:30
   2010年 11月 21日(日) 15:00

会場:ストライプハウスギャラリー
   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

構成・演出:千賀ゆう子
出演:   加藤翠 木舘愛乃 木下祐子 清水周介 千賀ゆう子 松村真理子(他)
音楽:   入間川正美(チェロ)

 ギャラリーの小空間と役者たち、音楽とテキスト(言葉群)−芥川龍之介、石川淳、坂口安吾、太宰治、織田作之助ら、明治から昭和へと生きた作家たちの作品部分− のセッションで、時間を紡いでいく。

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演1時間前。
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
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千賀ゆう子出演/レクラム舎公演
劇版・星新一の世界
「{星}からの伝言」

−われわれが過去から受け継ぐものはペーソスで、未来に目指すべきはユーモア(星新一)−



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日時:2010年 9月17日(金) ---- 19:00
   2010年 9月18日(土) 14:00 19:00
   2010年 9月19日(日) 14:00 ---
   2010年 9月20日(月) 14:00 ---
   2010年 9月21日(火) --- 19:00
   2010年 9月22日(水) 14:00 19:00
   2010年 9月23日(木) 14:00 ---


会場:スタジオAR
   (東急世田谷線 松陰神社駅より徒歩1分)

原作:星新一
脚本:丸尾聡
演出:喜一郎
出演:鈴木一功 鶴忠博 竹石悟朗 香川耕二 和田広記 土井通肇 松坂わかこ 
   千賀ゆう子 渡辺あさり
制作:劇団レクラム舎
料金:
 前売     3,500円

 当日     3,800円
 学生割引   2,000円
 60歳以上割引 2,500円


お問合せ/お申し込み
 千賀ゆう子企画
  tel: 03-5343-2370
  mail: senga_y@yahoo.co.jp

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ vol.39
平家を語る
〜五弦ウッドベースとのセッションで語る「平家物語」原文の世界〜
−(第一部)祇園精舎・鱸・禿髪・祇王 (第二部)那須与一・先帝身投・能登殿最期−




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日時:2010年 8月20日(金) 19:30
   2010年 8月21日(土) 15:00 19:30
   2010年 8月22日(日) 15:00 18:00

会場:ストライプハウスギャラリー
   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

構成/演出:千賀ゆう子
出演:   加藤翠 木舘愛乃 木下祐子 清水周介 千賀ゆう子
音楽:   水野俊介(五弦ウッドベース)
制作:   千賀ゆう子企画 http://homepage3.nifty.com/senga-unit/

 平家一門の栄枯盛衰を軸に紡がれていく日本を代表する一大叙事詩『平家物語』。 ここには、大きな歴史の渦の中を必死に生き抜こうとする人間達のリアルな葛藤、喜怒哀楽、慟哭がありありと描かれている。望むべく歴史は個人の努力ではどうにもならないが、懸命に立ち向かう個々の姿が絡みあってこそ歴史が形作られていくことを『平家物語』は活き活きと感じさせてくれるのである。
 今回は、「祇園精舎」ではじまり、平家全盛の時代、清盛の栄華と「祇王」を語り、名場面のひとつ「那須与一」、最後は壇ノ浦の合戦から「先帝身投」と「能登殿最期」で締めくくります。

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず事前にお問い合わせ下さい
*受付開始は開演1時間前。
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
http://striped-house.com/

関弘子三回忌追悼公演
語り『心中天の網島』
近松門左衛門作



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7月■ストライプハウスギャラリー
 2010年 7月10日(土) 15:00(加藤/千賀) 19:00(木舘/千賀)
 2010年 7月11日(日) 15:00(木舘/千賀) 19:00(加藤/千賀)

8月■猫町西村(尼崎)
 2010年 8月 8日(日) 18:00(千賀/加藤)  

この作品は、1982年の ジャンジャンでの関弘子企画、シリーズ<語り>「近松門左衛門の世話浄瑠璃を絃に乗せずに語る試み」(演出:観 世榮夫)において、毎月、関弘子さん、古屋和子さんらと2年間ロングラン上演した作品のうちの一つです。
この『心中天の網島』は、関弘子さんと私が二人で語らせて頂きましたが、三回忌にあたって、関さんの想いを若い人たちと一緒に語ることで、伝えていきたいと願っています。

7月■ストライプハウスギャラリー
 地下鉄大江戸線/日比谷線
 六本木駅3番出口より 徒歩4分

出演:加藤翠/木舘愛乃(Wキャスト)
   千賀ゆう子

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:
 ストライプハウスギャラリー
 〒106-0032
 東京都港区六本木 5-10-33-3F
 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

 FAX: 03-3403-6354(24H受付) 

*座席数には限りが御座います。
 お手数ですが
必ず御予約下さい
*受付開始は開演1時間前。
 開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP
 
http://striped-house.com/


8月■猫町西村(尼崎)
 JR立花駅より南へ徒歩7分

出演:千賀ゆう子 加藤翠
   今西玲子(琴)

料金:2,500円(1ドリンク付)

ご予約/お問合せ:
 猫町西村
 兵庫県尼崎市七松町2−14−22
 TEL:06-6417-4560(17:00-22:00)
 予約専用Mail:r.ticketicket@gmail.com

*必ず事前にお問合せ下さい。
メールでのご予約/お問合せは8月7日の23時までとさせて頂きます。

猫町西村HP
 http://bcaweb.bai.ne.jp/solamame/nekomachi.html

リオフェス2010
第四回岸田理生アバンギャルフェスティバル
千賀ゆう子企画 水妖忌 特別公演

ドラマリーディング『料理人』



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日時:2010年 6月 28日(月) 19:30開演
  ※19:00受付開始。献杯の後に開演致します。
   

会場:座・高円寺2階カフェ アンリ・ファーブル
   (
http://www.cafe-fabre.net/#/access)
   (JR中央線高円寺駅北口徒歩5分 劇場正面より入って2F)

作:岸田理生
構成/演出:千賀ゆう子
出演:今井里美 加藤久智 加藤翠 川島むー 木舘愛乃 木下祐子 酒 井和哉
   桜井泰之 左藤慶(WANDELING) 清水周介 杉村誠子 千賀ゆう子
   高野美由紀 (劇団☆A・P・B-Tokyo) 田村泰二郎 鶴山欣也 雛涼子
   吉澤啓太(OM-2)。(五 十音順)

料金:3,000円(献杯のドリンクおよび軽食付)

ご予約/お問合せ:
    TEL: 080-3242-0773(理生さんを偲ぶ会)


*座席数には限りが御座います(80席)。
 必ず事前にお問合せ下さいますよう
お願い申し上げます。

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ vol.38
鏡花を語る『眉かくしの霊』



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日時:2010年 6月 11日(金) 20:00開演  
   2010年 6月12日(土) 20:00開演  
   2010年 6月13日(日) 20:00開演  
     

会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

作:泉鏡花
構成/演出:篠本賢一
出演:篠本賢一 千賀ゆう子

〜白い桔梗でヘリを取った百畳敷ばかりの真青な池が、と見ますと・・・お一人、何ともおうつくしいご婦人が、鏡台を置いて、斜めに向って、お化粧をなさっていらっしゃいました。

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:ストライプハウスギャラリー
      〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33-3F
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

      FAX: 03-3403-6354(24H受付)

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。
*受付開始は開演1時間前。開場は開演15分前、受付順となります。

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千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ vol.37
「卯月 浮世の、憂き ウキウキ う? 生まれるとき? −7人の役者と楽士(チェロ)による即興的演劇的上演−」



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日時:2010年 4月 9日(金)   19:30開演
   2010年 4月10日(土) 15:00開演 19:30開演
   2010年 4月11日(日) 15:00開演  
     

会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

構成/演出:千賀ゆう子
楽士:入間川正美(チェロ)
出演:加藤翠 木舘愛乃 木下祐子 清水周介 杉村誠子 千賀ゆう子 村松真理子

7人の役者が持ち込む「今、何を」と、その場に立ち会う楽士(チェロ)とによる即興的演劇的上演

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:ストライプハウスギャラリー
      〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33-3F
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

      FAX: 03-3403-6354(24H受付)

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。
*受付開始は開演1時間前。開場は開演15分前、受付順となります。

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「Duo
 千賀ゆう子
  +
 磯端伸一」



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日時:2010年 3月 13日(土) 19:00開演  
     

会場:猫町西村
(兵庫県尼崎市七松町2丁目14の22
             JR立花駅より南へ徒歩7分)

出演:千賀ゆう子
楽士:磯端伸一(ギター)

ギタリストと役者による即興的・演劇的セッション

料金:2,500円(1ドリンク) ◎要予約

予約/お問合せ:猫町西村
        兵庫県尼崎市七松町2−14−22
        TEL:06−6417−4560
            090−9676−9848(寺岡)

 
猫町西村(兵庫県尼崎市七松町2−14−22)
     JR立花駅より南へ徒歩7分
     TEL/06−6417−4560

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ 番外編
「Duo
 千賀ゆう子
  +
 竹田賢一
 
(エレクトリック大正琴)



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日時:2010年 3月 6日(土) 15:00開演 19:30開演
     

会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

出演:千賀ゆう子
楽士:竹田賢一(エレクトリック大正琴)

役者千賀ゆう子が、世界と自己に問う、即興的演劇的上演

料金:2,800円(学生2200円)

ご予約/お問合せ:ストライプハウスギャラリー
      〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33-3F
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

      FAX: 03-3403-6354(24H受付)

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。
*受付開始は開演1時間前。開場は開演15分前、受付順となります。

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千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ vol.36
坂口安吾生誕100+4年祭

「あちらこちら命がけ
−安吾の言葉と8人の役者と楽士による即興演劇−」



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日時:2010年 2月 5日(金)   19:30開演
   2010年 2月 6日(土)   19:30開演
   2010年 2月 7日(日) 14:00開演 17:00開演

会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

テキスト:坂口安吾
構成/演出:千賀ゆう子
楽士:入間川正美(チェロ)
出演:加藤久智 加藤翠 木舘愛乃 木下祐子 清水周介 杉村誠子
   千賀ゆう子 高野美由紀(劇団☆A・P・B-Tokyo)

坂口安吾の文章、言葉の断片をテキストに7人の役者と楽士とが、観客立ち合いのもと、ストライプハウスギャラリーの空間で、刻々と 紡いでいく 安吾の言葉による即興的演劇!?

料金:2,800円(学生2200円)


ご予約/お問合せ:ストライプハウスギャラリー
      〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33-3F
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

      FAX: 03-3403-6354(24H受付)

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。
*受付開始は開演1時間前。開場は開演15分前、受付順となります。

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2009年の予定と履歴

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズ Vol.35

千賀ゆう子ソロ
「ガラスの眼 No.2」



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日時:2009年 11月 6日(金) 19:30開演  
   2009年 11月 7日(土) 15:00開演 18:00開演

会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

出演:千賀ゆう子 + 入間川正美(チェロ)

いくつかのテキストによる、即興的演劇的上演。

料金:2,800円(学生 2200円)

予約/問合:ストライプハウスギャラリー
      〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33-3F
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

      FAX: 03-3403-6354(24H受付)

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。
*受付開始は開演1時間前。開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

かの子

−『母の手紙』岡本太郎、『母子叙情』岡本かの子−



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日時:2009年 11月 1日(日) 15:00開演  

会場:DONINI
(〒659-0092 芦屋市大原町11-7)

出演:千賀ゆう子 磯端伸一(楽士)

岡本一平、かの子、太郎一家は昭和4年に渡欧。4年から7年の滞欧中、かの子がロンドン、ベルリン他からパリの太郎にあてた手紙と、小説『母子叙情』からパリでのエピソード、東京へ戻ったかの子からの手紙をテキストに、千賀ゆう子と磯端伸一のセッションで紡ぎだす、岡本かの子の世界。

料金:3,000円

※席数に限りがございます。必ずご予約下さいますようお願い致します。

予約/お問い合わせ:DONINI fax/tel: 0797-32-4911


■岡本かの子(1889-1939)

歌人、仏教研究家、小説家、画家・岡本一平の妻、岡本太郎の母。

小説『老妓抄』『鶴は病みき』ほか。

第七回有鄰館演劇祭 蔵芝居’09 参加作品
「あちらこちら命がけ
−安吾の言葉と二人の女と楽士による即興演劇−」



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日時:2009年 10月 3日(土) 19:00開演  
   2009年 10月 4日(日) 14:00開演  

会場:有鄰館 酒蔵 (群馬県桐生市本町二丁目6−32)

   http://www.kiryu-yurinkan.jp/

構成/演出:千賀ゆう子
出演:千賀ゆう子 加藤翠
楽士:水野俊介(五弦ウッドベース)

 坂口安吾の文章、言葉の断片をテキストに、2人の役者と楽士とが、観客の立合いのもと“蔵”空間で、刻々と、紡いでいく即興的演劇。
 「桜の森の満開の下」「夜長姫と耳男」「白痴」他、数々の安吾作品をリーディング上演してきた千賀ゆう子企画が、本邦初!安吾の言葉による即興演劇に挑戦します。

料金:2,500円(高校生以下1500円)


第七回有鄰館演劇祭 蔵芝居'09
主催:桐生市教育委員会 桐生市有鄰館運営委員会
主管:第七回有鄰館演劇祭実行委員会)
■9/5-6 ミュージカルユニットcabo「紅鴉」
■9/12-13 劇団 無限舞台「不思議の国のアリス」
■9/19-20 JIPAS大日座旗揚げ準備室「男の決死譚近松と青果」
■9/26-27 人形劇団 夢知遊座「昔噺人参騒動顛末記」
■10/16-18(味噌・醤油蔵) 空気ノ機械ノ尾ッポvol.14〜ハセル〜
■10/17-18 劇団(煉瓦蔵) Kin・map「DON−JU」 

ご予約お問合せ:有鄰館 TEL/FAX:0277−46−4144

イカルスまつり参加作品
千賀ゆう子+相田東子

「メディアマテリアル」


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日時:2009年 9月 5日(土) 14:00開演 19:00開演
   2009年 9月 6日(日) 14:00開演  

   
※開場は開演の30分前となります。

会場:イカロスの森
http://www.ikarosu.com/
   (神戸市 JR三ノ宮駅/東口山側から徒歩4〜5分 他)
    地図はこちら。

作: ハイナーミュラー
構成/演出:千賀ゆう子
料金:イカロスまつり共通券 3,000円

※共通券はイカロスまつり全作品を観ることができます。

 劇場が40席のため、あらかじめご予約をお願いいたします。
 ご予約がない場合、入場できないこともございますのでご了承下さい。


予約/問合:
 TEL 090-9676-9848(相田)

 e-mail: tohko.ai@ezweb.ne.jp

イカロスまつりの詳細は、
http://www.ikaros.sakura.ne.jp/matsuri/gaiyou.htm
ご覧下さい。

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.34
平家を語る
〜役者たちで紡ぐ「平家物語」原文の世界〜
ー祇園精舎・殿上闇討  文覺(文覺荒行・勸進帳・文覺被流・福原院宣)  那須与一  大原御幸・六道之沙汰ー



クリックするとチラシ(PDF)が表示されます。

日時:2009年 8月 26日(水) 19:30開演  
   2009年 8月 27日(木) 19:30開演  
   2009年 8月 28日(金) 19:30開演  
   2009年 8月 30日(日) 15:00開演  

会場:ストライプハウスギャラリー

   (地下鉄大江戸線/日比谷線 六本木駅3番出口より 徒歩4分)

構成/演出:千賀ゆう子
出演:加藤翠 木舘愛乃 木下祐子 清水周介 千賀ゆう子
音楽:同上
制作:千賀ゆう子企画 http://www7a.biglobe.ne.jp/~senga_unit/

 平家一門の栄枯盛衰を軸に紡がれていく日本を代表する一大叙事詩『平家物語』。 ここには、大きな歴史の渦の中を必死に生き抜こうとする人間達のリアルな葛藤、喜怒哀楽、慟哭がありありと描かれている。望むべく歴史は個人の努力ではどうにもならないが、懸命に立ち向かう個々の姿が絡みあってこそ歴史が形作られていくことを『平家物語』は活き活きと感じさせてくれるのである。
 今回は、「祇園精舎」ではじまり、特異な登場人物「文覺」に光をあて、名場面のひとつ「那須与一」、そして平家滅亡後の「大原御幸」「六道之沙汰」で締めくくります。

料金:2,800円(学生2,200円) ※要予約

予約/問合:ストライプハウスギャラリー
      〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33-3F
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

      FAX: 03-3403-6354(24H受付)

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。
*受付開始は開演1時間前。開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

千賀ゆう子企画
役者のための短期集中ワークショップ
〜テキストと身体性による即興の魅力〜


クリックするとチラシ(PDF)が表示されます。

日時:2009年 7月 23日(木)〜 7月 26日(日) 4日間(最終日は発表会)

23日-24日 18:15〜21:15

25日-26日 13:30〜16:30


※全行程出られない方はご相談下さい。

会場:都内近郊(追ってご連絡します。)

言語と身体性を問い直す舞台活動を展開中の千賀ゆう子(女優・演出家)が「即興」を中心としたワークショップを行います。演技の多様な可能性を体験できる4日間です。
課題テキストや各自の内に潜む言葉を用い、コンセプトを立ち上げていく作業を経験してみませんか。役者の可能性を考える実践的訓練です。
初心者も受講できます。即興が苦手な方、プロの方もどうぞご参加ください。尚、希望者は年間を通しての千賀ゆう子企画の活動に参加する事もできます。

即興は、俳優が舞台空間において「存在感」と「自由度」を獲得するための基礎となります!

参加資格:高校生以上

参加料: 7,000円
    ※「RIOマテリアル」の半券をお持ちの方には、500円割引いたします!

問合/申込:
    090-8086-3365(木下)  E-Mail:pokobokko@gmail.com

千賀ゆう子企画公演
第参回岸田理生アバンギャルド・フェスティバル参加作品

「RIOマテリアル〜『吸血鬼』より〜」


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日時:2009年 7月 4日(土) 14:00開演 19:00開演
   2009年 7月 5日(日) 14:00開演 18:00開演

会場:こまばアゴラ劇場(アクセス 
http://www.komaba-agora.com/access.html

原作:   岸田理生
構成/演出:千賀ゆう子
出演:   今井里美  加藤翠   木舘愛乃  木下祐子 
      五月女ナオミ(五月女★事務所)   千賀ゆう子
      清水周介  村松真理子 八重樫聖(劇団DA・M)、他
音響:   りは
照明:   橋本剛
美術:   柳田郁子
舞台監督: 国井聡
宣伝美術: 嶋田育記
制作:   千賀ゆう子企画

 <最初に吸いとった一滴の血によって姉妹となった2人の女、毒子と薬子は、ある日、それまで生贄とした男達とは異なる旅人(避雷針売り)と出逢う・・・・・・。>フランス19世紀の幻想作家テオフィル・ゴオティエ『死女の恋』という短編小説をモチーフに書かれたこの『吸血鬼』は、1984年<岸田事務所+楽天団>第2回本公演として初演された。(千賀ゆう子も出演した。)つまり『糸地獄』の次の公演作品だが、それから25年が経った。
 このシンプルな古典的物語世界には、しかし理生さんの作品の様々な要素が出揃っている。短い単語の繰り返し、コロス的要素、少女、女たち、権力構造 etc…。今回は、この『吸血鬼』を主軸のテキストに置き(特にト書きを活かして)、それに出演者各々が選んだ様々の理生言語(他の戯曲・エッセイも含む)を駆使した即興的時空をぶつけ、反合させ、開示したい。既知のものが未知となる瞬間を、キャッチしたい。それはエロティックな時間のはずだ。もう一度、岸田理生のエロスとパトスを違う形でよみがえらせたい。十人の女たち(一人の男を含む)と、オリジナルな音響と、誘い-izanai- という名の美術作品(柳田郁子)と、光と、そしてあなた、が織り成す即興的時空に、ようこそ!!    千賀ゆう子

料金:
 前売/予約 3,000円
 当日    3,500円
 学生    2,500円(要学生証提示)

※日時指定自由席。開場は開演時間の30分前。 
※開演の1時間前より入場整理券を発行します。
※前売/予約のお客様の入場が優先となります。

予約/問合:
 E-Mail:senga_y@yahoo.co.jp
 TEL: 090-8432-8033(劇団事務所)

第参回岸田理生アバンギャルドフェスティバル リオフェス2009
主催:理生さんを偲ぶ会
共催:参加各劇団
提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 d−倉庫
助成:芸術文化振興基金

リオフェス公式HP:
 http://www1.ocn.ne.jp/~munakata/rio/2009.htm

※参加作品すべてが見られる通し券(8000円)は、千賀ゆう子企画でもお取り扱いしています。(限定10枚)
 ご希望の方は、お電話・メールにてお問い合わせ下さい。

〜関弘子一周忌追悼公演・三箇所を巡る
 千賀ゆう子語り 近松門左衛門作〜

「曽根崎心中」

(写真:『心中天網島』本番前ジャンジャン楽屋にて 関弘子さんと)
クリックすると拡大表示されます。

6月 「さよなら江古田ストアハウス」〜The last tour in江古田〜
7月 関弘子追悼一周忌公演 inストライプハウスギャラリー(六本木)
8月 関弘子追悼一周忌公演 in猫町西村(尼崎)

この作品は、1982年のジャンジャンでの関弘子企画、シリーズ<語り>「近松門左衛門の世話浄瑠璃を絃に乗せずに語る試み」(演出:観世榮夫)において、毎月、関弘子さん、古屋和子さんらと2年間ロングラン上演した作品のうちのひとつです。『曽根崎心中』は、古屋和子さんと私がおのおの一人語りで上演させて頂きました。それから全国各地で語って参りました。 ・・・
関弘子さんの一周忌を迎える今年、千賀ゆう子が追悼の意をこめておくる三箇所公演。6月は過去2回上演した江古田ストアハウスにて「さよなら江古田ストアハウス」公演として、7月は六本木のストライプハウスギャラリー、そして8月は近松ゆかりの兵庫県尼崎市、猫町西村での上演です。

■6月 「さよなら江古田ストアハウス」〜The last tour in江古田〜
日時:2009年 6月 13日(土) 19:30開演

会場:江古田ストアハウスhttp://www.storehouse.ne.jp/
楽士:水野俊介(五弦ウッドベース)
料金:2,500円
提携:江古田ストアハウス
予約/お問い合わせ:
 江古田ストアハウス 03-3954-7246
 千賀ゆう子企画 03-5343-2370


■7月 関弘子追悼一周忌公演 inストライプハウスギャラリー(六本木)

日時:2009年 7月 19日(日) 14:00開演 17:00開演

会場:ストライプハウスギャラリーhttp://striped-house.com/
楽士:水野俊介(五弦ウッドベース)
料金:2,500円
予約/お問い合わせ:
 ストライプハウスギャラリー Tel:03-3405-8108(11:00-18:30)Fax:03-3403-6354(24H)
 ※席数に限りがございます。必ずご予約下さいますようお願い致します。


■8月 関弘子追悼一周忌公演 in猫町西村(尼崎)

日時:2009年 8月 2日(日) 17:00開演

会場:猫町西村http://bcaweb.bai.ne.jp/solamame/nekomachi.html
音師:白山まさたか
料金:2,500円
予約/お問い合わせ:
 猫町西村 Tel:06-6417-4560(17:00-22:00)
 ※必ず事前にお問い合わせ下さい。

岡本太郎記念館 岡本敏子追悼特別イベント
「敏子さんに乾杯!」


クリックするとチラシ表示されます。

日時:2009年 4月 19日(日) 19:00〜20:00
   2009年 4月 20日(月) 15:30〜16:30

会場:岡本太郎記念館


語り: 千賀ゆう子

楽士: 入間川正美(チェロ)

詳細は「岡本太郎記念館」HPを御覧ください。

http://www.taro-okamoto.or.jp/event.html

千賀ゆう子語り
「那須与一」「横笛」「敦盛」「先帝身投 歌」


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日時:2009年 4月 4日(土) 17:30開演(開場17:00)

会場:茶室空間 ギャラリー葵庵(きあん)

   (東山区古門前通繩手東20m入ル上ル TEL/FAX: 075-532-4517)

料金:3,500円(お茶、お菓子付)

主催:ギャラリー葵庵(きあん)


<千賀ゆう子 語りワークショップ 同日開催>

軽い体操の後、声を出すための発声練習、早口言葉をして一人一人丁寧に指導していきます。

テキスト:平家物語 那須与一

時間:PM2:00〜4:00

参加費:3,000円(ワークショップも参加の方は公演とあわせて割引料金 6,000円です)

定員:10名

http://www.space-kian.net/

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズvol.33
「ドラマリーディング『吸血鬼』岸田理生台本による」


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日時:2009年 4月 15日(水) 19:30開演
   2009年 4月 16日(木) 15:00開演 19:30開演
   2009年 4月 17日(金) 19:30開演

−柳田郁子 布の造形展「誘い izanai」 2009.04.08(水)-24(金)期間中−


会場:ストライプハウスギャラリー


出演:加藤翠   木舘愛乃 木下祐子  五月女ナオミ(五月女★事務所)
   佐藤和加子 清水周介 千賀ゆう子 高野美由紀(劇団☆A・P・B-Tokyo)
   八重樫聖(劇団DA・M)
楽士:りは(パーカッション)
制作:千賀ゆう子企画

1984年に初演(千賀ゆう子も出演)された、岸田理生・作『吸血鬼』の、ト書きも含めたリーディング上演。
今年7月の岸田理生アバンギャルドフェスティバル参加公演「RIOマテリアル〜『吸血鬼』より〜」のプレ公演です。

料金:2,800円(学生2,200円) ※要予約

予約/問合:ストライプハウスギャラリー
      〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33-3F
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

      FAX: 03-3403-6354(24H受付)

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。
*受付開始は開演1時間前。開場は開演15分前、受付順となります。

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズvol.32
坂口安吾生誕100+3年祭
「安吾を語る −風博士・ピエロ伝道者・文学のふるさと他−」


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日時:2009年 2月 13日(金) 19:30開演
   2009年 2月 14日(土) 19:30開演
   2009年 2月 15日(日) 14:00開演 18:00開演

会場:ストライプハウスギャラリー


作:    坂口安吾
構成/演出:千賀ゆう子
出演:   加藤翠、木舘愛乃、木下祐子、桜井泰之、清水周介、千賀ゆう子
      入間川正美(チェロ)

ストライプハウスギャラリーでの年の初めの舞台は、安吾作品のリーディングと、決めておりますが、今年は坂口安吾生誕100+3年祭の年でもあります。
今年は、東京では上演していない、桐生時代の安吾の読み切り連載エッセイ『明日は天気になれ』(昭28 1月〜4月「西日本新聞」)からいくつかと、エッセイ『ピエロ伝道者』(昭6)。今までリクエストが多かったにもかかわらず初めて挑戦する『風博士』(昭6)。
そしてご存知『文学のふるさと』(昭16)を語ります。ゲストに初参加となる桜井泰之氏を迎え、総勢6人の役者とチェロの入間川正美氏とのセッションで、安吾作品の様々の要素を上演いたします。
内外を見渡しても、精神も肉体も寒々とするような今日この頃ですが、安吾作品とのスパークするエネルギーで、新たに闘う力を養いたいと願っております。

千賀ゆう子

料金:2,800円(学生2,200円) ※要予約

予約/問合:ストライプハウスギャラリー
      〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33-3F
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

      FAX: 03-3403-6354(24H受付)

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

埼玉県立歴史と民族の博物館
特別展『誕生武蔵武士』関連事業公演

「平家物語を語る
−実盛・直実・先帝−」


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日時:2009年 2月 7日(土) 14:45〜15:45

会場:埼玉県立歴史と民族の博物館

   (JR大宮駅から東武野田線大宮公園駅徒歩5分) 
    http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/

出演:千賀ゆう子・水野俊介(楽士 五弦ウッドベース)他
料金:700円
   先着70名/
1ヶ月前から電話受付(048-645-8171)

※定員に達しました。ありがとうございます。

2008年の予定と履歴

カフェ・セッション@AURA cafe
「即興、演劇的セッション」


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日時:2008年 12月 22日(月) 19:30開演
   2008年 12月 23日(火) 14:00開演

会場:AURA cafe [広瀬川沿いのくつろぎのカフェ]
   (仙台市青葉区米ヶ袋1-1-14 片平レジデンス1F)

   TEL&FAX:022-707-4690
 
出演:千賀ゆう子 米澤ギュウ
音楽:榊原光裕  中里広太(DJ*22日)

この夏、ギリシャ語で「そよ風」を意味するAURA(アウラ)という名前のカフェが、仙台の広瀬川沿いにできました。
AURAの素敵な空間の力をかりて、今を計測する演劇をやってみようという試みです。
プレイヤーが心の琴線に触れる「音楽」や「記憶」と格闘しながら、今と向き合う即興です。俳優×音楽家による熱い演劇的セッションとなるでしょう。
ひと足早いクリスマスプレゼント、素敵な時間をお楽しみいただければ幸いです。

米澤ギュウ

料金:3,200円(ペアチケット 5800円)
   クリスマス限定特別ケーキセット付き
   限定40席(要予約)


予約/問合:090-3129-4492
      yonegyu@nifty.com

協力:SENDAI座☆プロジェクト
   役者工房08
   せんだい演劇工房10-BOX おろしまち舞台芸術支援会議

主催:ヨネザワギュウ事務所

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズvol.31
「ユーロカフェ・指令」
〜三人の俳優と楽士による即興的演劇的上演〜

日時:2008年 12月 6日(土) 19:30開演
   2008年 12月 7日(日) 14:00開演 18:00開演

会場:ストライプハウスギャラリー

 
出演:清水周介 千賀ゆう子 羽鳥嘉郎
   尾島由郎(サウンド)

年齢の差を越えて互角にバトルする俳優3人と、サウンドの達人がお送りする、風変わりな即興的演劇的上演。

料金:2,800円(学生 2200円)

予約/問合:ストライプハウスギャラリー
      〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33-3F
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

      FAX: 03-3403-6354(24H受付)

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

千賀ゆう子出演
今井里美企画公演Vol. 12

「ヴォイスリーディングPart. 2」
〜千賀ゆう子、今井里美、水野俊介、初のセッション〜

日時:2008年 11月 15日(土) 15:00開演 19:00開演
   2008年 11月 16日(日) 15:00開演
※開場は30分前となります。


会場:ストライプハウスギャラリー


構成:千賀ゆう子 「たまきはる われの命を きざみつつ・・・」
    岡本太郎作「母の手紙」
    岡本かの子作「母子抒情」よりパリにおける3つのエピソード 「鮨」
   
出演: 千賀ゆう子 今井里美
楽士: 水野俊介(五弦ウッドベース)
料金:2,800円(学生 2200円)
   ※各回限定35席。要予約。

※マリー・ジョゼ・メドゥヴィエール展「PASSAGE」−渡り人(わたりびと)
 −同時開催中(11.10-11.27)

予約/問合:ストライプハウスギャラリー
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

      FAX: 03-3403-6354(24H受付)

製作協力:ストライプハウスギャラリー
協力  :Silk pin http://silkpin.biz

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

「かのこ」
岡本かの子・一平・太郎
〜たまきはる われの命をきざみつつ・・・〜

日時:2008年 11月 8日(土) 19:00開演


会場:猫町西村


出演:千賀ゆう子
楽士:クヌギタナオヒト

岡本一平・かの子・太郎一家は昭和4年に渡欧。4年から7年の滞欧中、一平・かの子がロンドン、ベルリン他からパリの太郎にあてた手紙と、小説『母子抒情』からパリでのエピソード、短編『鮨』をもとに、千賀ゆう子とクヌギタナヲヒトのセッションで紡ぎだす、岡本かの子の世界。

料金:2,500円(1ドリンク付) ※要予約

予約/お問い合わせ:090−9676−9848


猫町西村(兵庫県尼崎市七松町2丁目14の22)
     JR立花駅より南へ徒歩7分
     TEL/06−6417−4560

「平家を語る
〜五弦ウッドベースとのセッションで語る平家物語〜」
  「祇王」   ー驕る平家ー
  「那須与一」 ー誉れー
  「先帝身投」 ー平家滅亡ー


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日時:2008年 10月 6日(月) 15:00開演 19:30開演


会場:シアターχ


出演:   千賀ゆう子
楽士:   水野俊介(五弦ウッドベース)

この公演は『平家物語』の趣きの異なる三つの段を原文、音楽とともに語っていきますが、歴史的背景・登場人物・具体的な内容について
分かりやすい説明も含む、ライブ感覚での上演です。


※本公演を初回特別公演とし、『平家を語る』ワークショップを、10月からシアターχにて開催いたします(10/22(水) 開始)。詳細は<平家を語る>をご覧ください。

特別料金:お帰りの際に 1,000円以上

申込/問合:シアターχ
      
東京都墨田区両国2-10-14
      電話 03-5624-1181

      FAX: 03-5624-1155

シアターχ http://www.theaterx.jp/

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.30
「平家を語る
〜五弦ウッドベースとのセッションで語る一ノ谷・壇ノ浦合戦!!」


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日時:2008年 8月 30日(土) 15:00開演 19:30開演
   2008年 8月 31日(日) 15:00開演 18:00開演


会場:ストライプハウスギャラリー


構成/演出:千賀ゆう子
出演:   加藤翠 木舘愛乃 佐藤和加子 清水周介 千賀ゆう子 大和田新
音楽:   水野俊介(五弦ウッドベース)

現代役者が五弦ウッドベースと紡ぐ『平家物語』原文の世界。
源平最後の合戦“壇ノ浦”より「那須余市」「先帝身投」「能登殿最後」他。

料金:2,800円(学生 2200円)

主催:   千賀ゆう子企画
予約/問合:ストライプハウスギャラリー
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

      FAX: 03-3403-6354(24H受付)

*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

千賀ゆう子とクヌギタナオヒトの音楽による即興的邂逅。
「L'ATTENTE L'OUBLI 待つこと・忘れること」

日時:2008年 7月 5日(土) 19:00開演


会場:猫町西村


出演:千賀ゆう子
音楽:クヌギタナオヒト

料金:2,000円(ドリンク別)


猫町西村(兵庫県尼崎市七松町2丁目14の22)
     JR立花駅より南へ徒歩5分
     TEL/06−6417−4560

千賀ゆう子企画公演
第弐回岸田理生アバンギャルドフェスティバル
−私達は岸田理生を骨の髄までしゃぶりつくす所存です!−
参加公演


「欲望のワルツ〜岸田理生の作品集による」

 
クリックすると拡大画像が表示されます。

日時:2008年 6月 28日(土) 14:00開演 19:00開演
   2008年 6月 29日(日) 14:00開演 19:00開演

※28日の公演終了後、会場内にて「水妖忌(偲ぶ会)を行います。


【会場】こまばアゴラ劇場(03-3467-2743)

 今回の舞台は、理生さんの作品集より任意に言葉を選び取っています。
 というのは、金太郎飴のように理生さんの言葉は見事に、理生アメなので、どこを取っても違和感がない文体なのであります。それらの言葉群を、タームとして再構成して、即興性の強い作業仮説として提出します。
思えば、理生さんには『桜の森の満開の下』『猫とカナリア』を書き下ろしてもらい、役者・千賀ゆう子としては『吸血鬼』にも出演。実は「もう一つ作品をプレゼントするね」という約束もしていたのに……。
 新しい形での理生さんとの作業がしたかったと、今も悔しい思いは残ります。せめて残されたあなたの言葉達と、新しい出会いをしたいと念じつつ、問いかける稽古の日々です。
 Rio word's world ・ ワルツの世界に(「そうね、これね。」「そうよ、これよ。」) あなたも いかが !?

千賀ゆう子

【作】    岸田理生
【構成/演出】千賀ゆう子
【出演】   加藤翠、木舘愛乃、木下祐子、千賀ゆう子、清水周介、羽鳥嘉郎、
       深谷しおり、村松真理子、大地泰仁(ビジュアリスト)
【音楽】   入間川正美(チェロ)
【照明】   伊藤泰行
【宣伝美術】 嶋田郁記
【舞台監督】 大友圭一郎
【制作】   千賀ゆう子企画

【料金】日時指定自由席
    前売/予約     3,000円
    当日        3,500円 
    大学生/専門学校生 2,500円(要学生証提示)
    高校生以下     1,500円(要学生証提示)

 ※整理番号の発行は開演1時間前、開場は開演の30分前です。
 ※前売/予約の御客様の入場が優先です。
 

【主催】理生さんを偲ぶ会
【提携】(有)アゴラ企画、こまばアゴラ劇場
【助成】芸術文化振興基金

【予約/問合せ】
   TEL 090-8432-8033
   E-mail: senga_y@yahoo.co.jp

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.29

千賀ゆう子ソロ


「ガラスの眼」
 千賀ゆう子企画、アバウト25周年記念にあえて上演するソロ舞台! 


日時:2008年 4月 18日(金) 19:30開演
   2008年 4月 19日(土) 19:30開演
   2008年 4月 20日(日) 15:00開演


会場:ストライプハウスギャラリー


出演:千賀ゆう子 + 竹田賢一(エレクトリック大正琴)

料金:2,800円(学生2,200円)

主催;千賀ゆう子企画
予約/問合:ストライプハウスギャラリー 電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)
      FAX: 03-3203-6354(24H受付)

*お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。
*FAXの方は、お時間/人数/ご連絡先の電話番号をご記入ください。



ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

千賀ゆう子 語り
「桜の森の満開の下」

 チラシ(PFDファイル)

日時:2008年 4月 5日(土) 19:00開演


会場:猫町西村

出演:千賀ゆう子
原作:坂口安吾

頃はちょうど桜の季節・・・・・
坂口安吾の「桜の森の満開の下」を今回は原文のまま語ります。

料金:2,000円(ワンドリンク別)

予約/問合:寺岡 電話 090-9676-9848

*お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。


猫町西村(尼崎市七松町2丁目14の22)
     JR立花駅より南へ徒歩5分
     TEL/06−6417−4560

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.28
坂口安吾生誕100+2年祭

「安吾の説話三部作を語る!」
〜「夜長姫と耳男」「閑山」「桜の森の満開の下」〜

日時:2008年 2月 15日(金) 19:30開演 Aプロ
   2008年 2月 16日(土) 19:30開演 Bプロ
   2008年 2月 17日(日) 15:00開演 Bプロ 18:00開演 Aプロ
   2008年 2月 18日(月) 19:30開演 Aプロ
   2008年 2月 19日(火) 19:30開演 Bプロ

会場:ストライプハウスギャラリー(限定25席・全席イス席)

作:    坂口安吾
構成/演出:千賀ゆう子
出演:   加藤翠 木舘愛乃 木下祐子 千賀ゆう子 清水周介
      羽鳥嘉郎 村松真理子
音楽:   水野俊介(五弦ウッドベース)

Aプロに『夜長姫と耳男』、Bプロに『閑山』・『桜の森の満開の下』を語ります。
出演者は作品によって変わります。

料金:2,800円(Aプロ・Bプロセット特別料金 4,800円)

予約/問合:ストライプハウスギャラリー
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)


*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

2007年の履歴

2007年9月20日桐生タイムス特集記事に掲載されました。

この人に会いたい〜千賀ゆう子さん」

“安吾の居た街”に思い

初回から欠かさず蔵芝居参加「またここでやれ、ありがたい」

 樹齢300年を超えるというクスノキが見守り、明治から大正時代に建てられた蔵がそれぞれ特有の空間をつくりだしている有鄰館(桐生市本町二丁目)。いま第6回演劇祭「蔵芝居07」が開催されているが、その初回から欠かさず出演している、唯一の演劇人である。今月末、ここ有鄰館演劇祭で出会った元劇団白羽の看板女優、加藤翠さんを共演者に、酒蔵で観客を迎える。

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「新潟安吾の会」小誌掲載予定
「安吾生誕百年にちなんで」
2007年2月/千賀ゆう子

 安吾生誕百年にちなんで、私はさて何年、安吾の作品と向き合ってきたのだろうと改めて考えてみた。最初の作品は『桜の森の満開の下』だった。当時の私は人見知りの激しいいわゆるオタクっぽい高校生で、所属するクラブは飼育部。屋上で(兵庫県立芦屋高校の飼育部は広い屋上を占拠していた)伝書鳩や熱帯魚やうさぎ達に囲まれて、図書館から山のように本を借りて読んでいるのが日課だった。演劇などというものはキザな露出趣味の人達のやるもので、自分には関係ないと思い込んでいた。そのくせ後で思うと、バレエを習っていたので小・中学生の時は学芸会には良く引っ張りだされていたが・・・もしかしたら転校を、小学・中学としたのでそれなりにいじめにも合い(もちろん勝気でもあった私はすぐに闘って解消はしたが)人間関係が煩わしかったのは確かだから、高校生の時には特別の友達もいらなかった。安吾の本を手にしたのも、単純に“桜”という字に惹かれたからに過ぎなかった。私は4月生まれで“桜”の季節には落ち着かなくなるほど桜好きだったからである。けれども安吾の本を読むまでは全く忘れていたことを一挙に思い出した。

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千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.27


「Word's world of Rio
-
岸田理生の戯曲集から -」

日時:2007年 11月 2日(金) 19:30開演
   2007年 11月 3日(土) 15:00開演 19:30開演
   2007年 11月 4日(日) 15:00開演
   2007年 11月 5日(月) 19:30開演

会場:ストライプハウスギャラリー

構成/演出:千賀ゆう子
出演:   笠松環 加藤翠 木舘愛乃 木下祐子 清水周介 羽鳥嘉郎
      千賀ゆう子
音楽:   入間川正美(チェロ)

料金:2,800円(学生 2,200円)

主催:千賀ゆう子ユニット

予約/問合:ストライプハウスギャラリー
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)


*座席数には限りが御座います。お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

第六回有鄰館演劇祭 蔵芝居'07参加作品

「安吾のエッセイを語る!」〜「明日は天気になれ」他

日時:2007年 9月 29日(土) 19:30開演
   2007年 9月 30日(日) 14:00開演

会場:有鄰館 酒蔵

エッセイ「明日は天気になれ」(『西日本新聞』百回連載、昭和28年1月〜4月)から桐生の話を中心に、安吾独自のまなざしとウィットに富んだ語り口に二世代の女優二人で初挑戦する1時間20分。
五弦ベースとのセッションも乞うご期待!

構成/演出:千賀ゆう子
出演:   千賀ゆう子 加藤翠 水野俊介(五弦ベース)

料金:2,500円

主催 :桐生市教育委員会 桐生市有鄰館運営委員会
主管 :第六回有鄰館演劇祭実行委員会

お問合せ:桐生市有鄰館
     TEL/FAX 0277-46-4144
     e-mail
yurinkan@ktv.ne.jp

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.26

「X.その時」
−言葉と身体による即興的演劇的上演


クリックすると拡大画像が表示されます。

日時:2007年 8月 25日(土) 19:30開演
   2007年 8月 26日(日) 15:00開演
   2007年 8月 27日(月) 15:00開演
19:30開演
   2007年 8月 28日(火) 19:30開演

会場:ストライプハウスギャラリー(限定25席・全席イス席)

構成/演出:千賀ゆう子
出演:   加藤翠 木舘愛乃 木下祐子 清水周介
      佐藤和加子(25、26、27日の19:30の3ステージのみ出演)
      千賀ゆう子
音楽:   松岡淳

料金:2,800円(学生 2,200円)

主催:千賀ゆう子ユニット

*限定25席(全席イス席)ですので、お手数ですが必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

ライブリーディング

「桜の森の満開の下」を原文で語る
原作/坂口安吾
出演/千賀ゆう子 入間川正美(チェロ)
日時/6月22日(金)19時より
場所/ART SPACE 繭(東京都中央区京橋3-7-10)
http://www.artspace-mayu.com
参加費/3,000円(ワンドリンクetc.プラス)

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.25

語り 高野聖

日時:2007年 6月 1日(金) 19:30開演
   2007年 6月 2日(土) 14:00開演
19:30開演
   2007年 6月 3日(日) 15:00開演
   2007年 6月 4日(月) 15:00開演

会場:ストライプハウスギャラリー(限定25席・全席イス席)

鏡花文学の妖しの世界を、関根絹世さんをゲストに迎え、現代劇の女優二人が掛け合いで語る スリリングな時間。エレクトリック大正琴・竹田賢一氏とのセッションをお楽しみください。

原作:   泉鏡花
構成/演出:千賀ゆう子
出演:   関根絹世 千賀ゆう子
楽士:   竹田賢一(エレクトリック大正琴)

料金:2,800円(学生 2,200円)

予約/問合:ストライプハウスギャラリー
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

*限定25席(全席イス席)ですので、お手数ですが
必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

千賀ゆう子企画公演

建礼門院

≪東京公演≫
日時:2007年 4月 28日(土) 18:00開演


会場:銕仙会能楽堂http://www.jade.dti.ne.jp/~tessen/

出演:千賀ゆう子
   橘政愛(パーカッション)

料金:4,500円(当日)
   4,000円(前売)
   2,800円(学割)


予約/問合:
千賀ゆう子企画 senga_y@yahoo.co.jp


≪仙台公演≫
日時:2007年 5月 6日(日) 14:30開演


会場:せんだい演劇工房10-BOX

出演:  千賀ゆう子
     りは(パーカッション)

上演協力:せんだい演劇工房 10-BOX

料金:3,500円(当日)
   3,000円(前売)



≪京都公演≫主催:長楽寺
日時:2007年 5月 12日(土) 14:00開演
16:00開演

会場:長楽寺

出演:  千賀ゆう子
     長田千草(パーカッション)

参集志納金:4,500円(拝観料込

〜 予約/問合:千賀ゆう子企画  e-mail senga_y@yahoo.co.jp

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.24

平家を語る
〜五弦ベースとのセッションで語る平家物語〜
上巻 新院崩御/紅葉/葵前/小督/廻文
下巻 一門都落 ほか

日時:2007年 4月 5日(木) 19:30開演
   2007年 4月 6日(金) 19:30開演
   2007年 4月 7日(土) 19:30開演
   2007年 4月 8日(日) 15:00開演

会場:ストライプハウスギャラリー(限定25席・全席イス席)

構成/演出:千賀ゆう子
出演:   加藤翠 木舘愛乃 木下祐子 佐藤和加子
      千賀ゆう子  清水周介 羽鳥嘉郎
楽士:   水野俊介(五弦ベース)

料金:2,800円(学生 2,200円)

予約/問合:ストライプハウスギャラリー
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

*限定25席(全席イス席)ですので、お手数ですが
必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.23
坂口安吾生誕100年+1年祭

『桜の森の満開の下』を原文で語る

日時:2007年 2月 27日(火) 19:30開演
   2007年 2月 28日(水) 15:00開演、 19:30開演

会場:ストライプハウスギャラリー

『桜の森の満開の下』は1983年、岸田理生が千賀の為に女性の視点から書き下ろした脚本として、20年以上に渡って上演してきたものである。2003年に安吾終焉の地・桐生で、ト書きも含めたドラマリーディングを上演。それから東京(2005年)・新潟県見附市(2006年)・浜松(2006年)と上演してきた。昨年は安吾生誕100年の年であり、芝居としても東京・新潟で公演した。今年100+1年はまた新たな気持ちで、原文でドラマリーディングに挑戦する。エレクトリック大正琴・竹田賢一さんとのセッションをご期待ください。

原作:坂口安吾
出演:千賀ゆう子
楽士:竹田賢一

料金:2,800円(学生 2,200円)

予約/問合:ストライプハウスギャラリー
      電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

*限定25席(全席イス席)ですので、お手数ですが
必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

千賀ゆう子 ワークショップ
「平家を語る」《第17期》
2007年1月30日(火)〜6月26日(日)

隔週火曜日 19:30〜21:30 全10回+発表会

原則火曜日ですが、日程は変更されることもあります。

受講料/入会金 5,000円

2007年 前期(第17期全11回)25,000円
    後期(第18期全11回)25,000円

単発受講も可能です(1回2,800円/入会金5,000円)
体験受講もできます(1回3,000円)
※別途、テキスト代として100円程度戴いております。

詳細、日程、会場につきましては、お問合せください。
申込み/お問合せは、千賀ゆう子ユニットまで e-mail: senga_y@yahoo.co.jp
ワークショップ履歴

2006年の履歴

シアターΧ提携公演/相鉄本多提携公演
ハイナー・ミュラー/Link 参加作品

オフィーリア・マシーン
 http://www.Ophelia/machine.ne.jp~
  ハイナー・ミュラー・ミラー Vol.2





構成/演出: 千賀ゆう子
出演: 相田東子
    加藤翠
    木舘愛乃
    木下祐子
    五月女ナオミ
    千賀ゆう子
    清水周介
    田村泰二郎、他

料金: 前売 ¥3,000
    当日 ¥3,500
    学生 ¥2,500

【ハイナー・ミュラー/Link通し券】
 ¥7,000
 日時要予約
 シンポジウムと5劇団の公演を各1回有効。
 各劇団にお問合せください。


予約/問合せ:千賀ゆう子企画
  e-mail: senga_y@yahoo.co.jp

提携: シアターΧ 相鉄本多劇場
助成: 芸術文化振興基金
主催: 千賀ゆう子ユニット

テキスト:
 ハイナー・ミュラー
 『ハムレット・マシーン』他

照明: 橋本剛
音響: りは
舞台美術: 山田卓生
宣伝美術: 岩田理恵
舞台監督: 国井聡

制作:
 千賀ゆう子ユニット
 バスタinc
 千葉恒一
 木舘愛乃

Special Thanks:
 ストライプハウスギャラリー
 佐藤和加子

ハイナー・ミュラー/リンク
 http://www.geocities.jp/hmlinkjp/

シアターΧ

日時:2006年12月10日(日) 14:00開演 18:00開演
   2006年12月11日(月) 14:00開演 19:30開演

相鉄本多劇場
日時:2006年12月21日(木) 14:00開演 19:30開演
   2006年12月22日(金) 14:00開演

大きな失望が地球を覆っている。
子供が子供でいられる時代は終ってしまったのだろうか。
大人は子供達を守れない。子供は大人を信頼できない。
私事だが、
20世紀を生きて、21世紀を見たいと生き延びた父は、
ある日ポツンと今はさびしい時代だなと言った。
私は父の孤独をみとることしか出来なかった。
その父も亡くなり、
私に残された時間はどのぐらいだかわからないが、
この時代、この世界に対する焦燥はつのるばかりだ。
ハイナー・ミュラーの警告はそのまま実現されようとしている。
もう一度胸に手をあてて舞台でいうべきことがあるのか。
自分たちに問うてみよう。
問うことでしかないということに安住していないか?
昨年、ハイナー・ミュラーの「ハムレット・マシーン」を
連作で一回一回違う角度から切り込んで
プレを三部作で上演した。
それから一年近くたって、
プレ2で試みたオフィーリア・マシーンをもう一度
違う角度で試みてみたいと考えた。
日本の女性史を含め、
表層的には女性中心の補助線のひき方だが、
この際の女性はいわゆる男性に対する女性ではない。
全ての<抑圧されたもの>
(それが抑圧する側へと転換する危険性も含めて)
の世界への関わりを再考する。
「ハムレット・マシーン」を中心テキストとし、
それに様々な位相の日本語をぶつけることによって
現代の日本と世界を考える、
今表現することの意味を問いつつ、提示しよう
とする試みです。

・・・・・ハムレットの意志を引き継ぎ、              
復讐の女エレクトラと化した
			        オフィーリア達が時を経て甦る・・・・・	

あなたから/わたしへと/死の夜闇を縫って/
生きた髪筋のように/つながっている/線。
わたしは/はるかなる涯に/口づけしたいと渇えながら/
背中に赤ん坊のように歩行バンドを結わえられて身をのりだす。
夜闇への踏み切り板を/夕暮は赤い日ごしに投げつける
あなたという岬がするすると長くなる/
わたしはおびえながら足を/すでに始まった死が爪弾く/
ふるえる弦にのせる ──
(ネリー・ザックス)

こちらはエレクトラ。暗闇の中心。・・・・・
わたしたちは訴えます。
わたしたちはさけびたい。
過酷なこの世界に怒りと悪意を持って。
「否」と!

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.22
坂口安吾生誕百周年記念事業 参加作品

安吾を語る
「ふるさとに寄する讃歌」「日本文化私観」

日時:2006年11月1日(水) 19:30開演
   2006年11月2日(木) 19:30開演
   2006年11月3日(金/祝) 15:00開演 19:30開演


会場:ストライプハウスギャラリー

 今秋10月、安吾生誕百年記念事業の一つとして、『安吾を語る』と題し「ふるさとに寄する讃歌」/「文学のふるさと」を、新潟/安吾の会の本部、シネ・ウインドにて千賀ゆう子が語り、今回はその東京ヴァージョンとなる。ただし「文学のふるさと」は「S」シリーズVol.20ですでに語ったので「日本文化私観」に、世代の違う二人で新たに挑戦する。
 昭和六年、安吾二十五歳の時『青い馬』に発表された詩的散文「ふるさとに寄する讃歌」。昭和十七年に『現代文学』に発表されたエッセイ「日本文化私観」。坂口文学の詩的側面と批評的側面と、それらの源流ともいえるこの二作品から安吾の持つ日本と日本人の質と運命への透徹したまなざしを追ってみることで、今を考えたい。

構成/演出: 千賀ゆう子
出演:    千賀ゆう子、 加藤翠
楽士:    入間川正美

料金: 一般 ¥2,800
    学生 ¥2,200

予約/問合せ:ストライプハウスギャラリー
       電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

※お座席に限りがございますので、お手数ですが
必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。(御入場は御予約の御客様優先させていただきます。)

ストライプハウスギャラリーHP http://striped-house.com/

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.21
日豪交流年公式事業『ドラマチック・オーストラリア』参加公演
ドラマリーディング
「ラブ・チャイルド」

作・ジョアンナ・マレー・スミス
翻訳・佐和田敬司

日時:2006年9月14日(木) 19:30開演
   2006年9月15日(金) 19:30開演
   2006年9月16日(土) 19:30開演
   2006年9月17日(日) 15:00開演


会場:ストライプハウスギャラリー(全席自由・要予約)

オーストラリアのいくつかの作品の中でも、女性同士の葛藤と愛憎が非常に細やかに深く書きあらわされているこの作品を、是非リーディングしてみたいと考えた。
若い女性の世代をより具体的に読み込むためにと考え若い演出家を迎え、音響も照明も、女性に依頼することにした。
女性による女性の世界、こぼれるものを、どうぞご期待下さい。

千賀ゆう子


社会・仕事・家庭…様々な局面で女性が抱える孤独や不安。世代の違う二人が互いの人生を見つめ、ありのままの自分と向かい合うとき、そこに新しい絆が生まれる───。
個性の違うWキャストを迎えたこのドラマリーディングの中で、どこまで正直に言葉を拾い上げ、エネルギッシュにぶつかり合うことができるのか、挑戦してみたい。

演出:加藤翠

出演: 千賀ゆう子
    木下祐子(Wキャスト 14(木)・16(土))
    木舘愛乃(Wキャスト 15(金)・17(日))
演出: 加藤翠
音響: りは
照明: 佐藤和加子
後援: オーストラリア大使館

料金: 一般 ¥2,800
    学生 ¥2,200
    高校生 ¥1,800 (全席自由・要予約)

予約/問合せ:ストライプハウスギャラリー
       電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

※お座席に限りがございますので、お手数ですが
必ず御予約下さいますようお願い申し上げます。

千賀ゆう子企画公演
「桜の森の満開の下」

坂口安吾生誕百年記念事業
岸田理生作品連続上演2006参加作品

原作  坂口安吾      脚本  岸田理生
演出  金亜羅

出演   千賀ゆう子
     鶴山欣也(舞踏家)
     ヒグチケイコ(voice)
     楽士・竹田賢一([エレクトリック大正琴] voice含む)

ビジュアリスト  choi57(Jongbum choi)

照明   奥田賢太
音響   りは
宣伝美術 武富健治
舞台監督 国井聡
製作   木舘愛乃


【新潟公演】

日時 2006年 6月 16日(金) 19:00開演
料金 \3,500-(前売)
\4,000-(当日)
会場 りゅーとぴあ能舞台
企画・制作 千賀ゆう子企画
共催 財団法人 新潟市芸術文化振興財団
後援 駐日韓国大使館 韓国文化院(http://www.koreanculture.jp
新潟日報社
協力 新潟市
新井淳一
仲井征勝
蓑崎昭子
問い合わせ 坂口安吾生誕百年記念『桜の森の満開の下』上演実行委員会
シネ・ウインド 電話025-243-5530


【東京公演】

日時 2006年 6月 22日(木) 14:00開演/19:30開演
2006年 6月 23日(金) 19:30開演
料金 \3,500-(前売)
\3,800-(当日)
\2,500-(学割)
会場 こまばアゴラ劇場
企画・制作 千賀ゆう子企画
問い合わせ 千賀ゆう子企画  Mail: senga_y@yahoo.co.jp
(但しメールでの予約お申し込みは6/17まで)

「下さりませ 人下さりませ
桜の森の満開の花の 花の花の花の下に
人の姿がなければ 恐ろしいばかりでございます」

「千賀ゆう子の創りだす劇空間には呪術的な匂いが密やかに立籠めている。いつの間にか観客は彼女の紡ぎ出す世界の中で、彼女の吐く息にあわせて呼吸している自分を発見するのである。そのとき、等身大の日常はゆるゆると変形し、なべてのものが新しい装束を帯びて生きはじめる。坂口安吾を語りながら千賀ゆう子の俳優としての身体は、既に作者をこえて彼女自身の言葉を豊饒に語っているのである。」
― 岸田理生

2005年は坂口安吾の生誕100年にあたる。戦後いちはやく確かなまなざしで本質的な問題を提起した安吾の諸作品は、戦後60年たった現代日本の混迷を考える時、今も鋭く問いをつきつけてくる。生きるとは何か、人間とは何か、人間の欲望とは何か、孤独とは? 中世に設定され、説話体でかかれた小説「桜の森の満開の下」は、日本人の深層心理にまでくい込んでいる桜の美しさと妖しさを抽象的に扱いながら人間の本質にせまる問題作である。岸田理生は千賀の為にこの小説を女性の視点で捉え直し、主役を女性にかえ本質をそこなうことなく戯曲として書きおろした。岸田脚本・演出で始まった上演を、千賀はこの20年間自己演出も含め、様々な演出・空間、国内外で上演し続けてきた。岸田の三回忌に岸田のもっとも親しい友人でもあった韓国の演出家金亜羅からの申し出により新演出で上演することは、この戯曲の上演のさらなる深化とひろがりをもつことであり、安吾の提起した問題を現在形で考えるためにもよい機会だと考える。今回新たに演出する金亜羅氏は岸田との交流が深く、その縁で千賀を1997年竹山(ジュクサン)の野外劇場のオープニングに役者として招き、3週間の稽古・「オイディプスU」に出演した。久し振りの共同作業である。この戯曲を仲立ちに金亜羅と韓国のビジュアリスト(choi57)、楽士(竹田賢一[エレクトリック大正琴] voice含む)、Voice(ヒグチケイコ)、舞踏家・鶴山欣也、俳優・千賀ゆう子、海外の活動を含め各々独自の世界を持つ4人が共同作業をおこなうことで、今舞台に何が可能かを考え、提出するために本質的な作業を行いたい。空間も全く違う2つの舞台を敢えて設定し、新潟では能舞台、東京では小劇場、その2つの空間の可能性を探る試みも含めて実験的企画である。2007年、韓国・アジア公演も予定している。


◆後援
新潟安吾の会    シネ・ウインド
駐日韓国大使館 韓国文化院(http://www.koreanculture.jp


◆協力
新潟市

◆ 金亜羅プロフィール
1956年生まれ。中央大学演劇映画科を卒業後、アメリカのウィスコンシン大学に留学。78年、ニューヨーク市立代諾演劇科に入学し、同大学院を修了。84年に帰国し、86年『バラの刺青』でデビュー。87年、『シンダス』で白想芸術大賞新人演出家賞を受賞し、一躍注目をされる。『毒盃』(88)、『エレファントマン』(89)、『エクウス』(90)、『とらわれた霊魂』、『冬至−十二月に花を見たように』(91)など、演出作品はどれもが話題作となる。92年、「第1回アジア女性演劇人会議」に『隠れた水』が招聘される。93年、大学路の恵化洞に演劇実験室「恵化洞一番地」をオープンし、稽古場兼劇場として運用する。『私たちが互いを知ることのできなかった時間』(93)、『オイディプスとの旅』(95)、『メディア・ファンタジー』、『この世の果て』(96)を公演後、ソウルから竹山に拠点を移し、そこに野外劇場、稽古場を建設し始める。この竹山でMキャンプ(劇団舞天)プロジェクトとして『オイディプス三部作』(97)、『人間リア』(98)、『ハムレット・プロジェクト』(99)が公演された。2000年、光州民衆抗戦20周年記念作『春の日』を演出。その後、ソウル市立劇団『セツアンの善人』(00)、慶州世界文化EXPO(03)での公演を手がける。現在、「劇団舞天」代表。


<主な受賞>
2005年 文化省より功労賞受賞
1998年 アンサン市文化賞受賞
1995年 ソウル演劇祭で「オイディプスとの旅」に対し、最優秀演劇作品賞、
最優秀演出家賞、グランプリ受賞
1992年 文化省よりヤング・アーティスト賞受賞
1991年 Donga新聞社より「捕らわれのソウル」に対し、最優秀演出家賞受賞
バクサン芸術賞より「捕らわれのソウル」に対し、最優秀演劇作品賞、最優秀演出家賞、グランプリ受賞
1987年 バクサン芸術賞より「灰」に対し、最優秀新人演出家賞受賞

<主な出版物>
「Should put out of one’s mind after the curtain falls (幕が下りた後に忘れられたら)」 DAZIRI BOOKS出版、2000年

<その他>
国立劇場に招聘された最初の女性演出家であり最年少演出家
ドイツで開催された世界女性芸術家会議出席
日本で開催されたアジア女性芸術家会議出席
韓国国立演劇学校Jungan-Uniに教授として迎えられる
国際演劇協会、ソウル演出家協会、Jungdong劇場の理事を務める
「韓国100人のリーダー」に選ばれる
「演劇界の5人のリーダー」に選ばれる
1992年ムチョン劇団創立
1994年シアター・ラボ「1st,Hae Hwadong」創立
1997年-2004年「M-Camp」主宰

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.20
ライブリーディング
坂口安吾作
「堕落論」
「風と光と二十の私と」

日時:2006年 4月 28日(金) 15:00開演 19:30開演
   2006年 4月 29日(土/祝) 15:00開演 19:30開演


会場:ストライプハウスギャラリー(限定25席/全イス席)

 2006年安吾生誕100年の年におくる第二弾。
 チェロとのセッションで語る「堕落論」と「風と光と二十の私と」。
 昭和二十一年四月、戦後いちはやく『新潮』に発表され、敗戦にうちのめされていた日本人に大きな衝撃を与えたエッセイ「堕落論」。二十二年に『文芸』に発表された自伝的要素の強い小説「風と光と二十の私と」。
 現代という時代を予見し、徹底的な合理主義の果てに人間の復活を/虚しさの果てにかなしみの極みを見つめていた安吾のまなざしを追ってみることで、今を考えたい。

演出: 千賀ゆう子
出演: 加藤翠、木舘愛乃、佐藤和加子、千賀ゆう子
楽士:
 入間川正美(チェロ)

料金:¥2,800(学生¥2,200)

予約/問合せ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

※限定25席(全イス席)です。お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます。

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.19
ライブリーディング
坂口安吾作「白痴」

日時:2006年 1月 20日(金) 19:30開演
   2006年 1月 21日(土) 19:30開演
   2006年 1月 22日(日) 15:00開演


会場:ストライプハウスギャラリー(限定25席/全イス席)

2006年、安吾生誕100年の年に送る第一弾。
音楽とのセッションで語る「白痴」。
戦中、焼夷弾の降る東京にとどまり、
安吾が見据えた大いなる破壊、赤裸々な人間の本能。
天災、人災、戦火、絶えざる現代を考えるためにも今、
「白痴」は深くて新しい。

構成/演出:千賀ゆう子
出演:   千賀ゆう子
楽士:
   りは

料金:¥2,800(学生¥2,200)

予約/問合せ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

※限定25席(全イス席)です。お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます。

※ファックスによる御予約も受け付けております。
御予約のお時間、お名前、人数、ご連絡先の電話番号をご記入の上、ファックスください。

協賛:

千賀ゆう子 ワークショップ
「平家を語る」《第15期》
2006年1月24日(火)〜6月11日(日)

隔週火曜日 19:30〜21:30 全10回+発表会6/11(日)

原則火曜日ですが、日程は変更されることもあります。

受講料/入会金 5,000円

2006年 前期(第15期全11回)25,000円
    後期(第16期全11回)25,000円

単発受講も可能です(1回2,800円/入会金5,000円)
体験受講もできます(1回3,000円)
※別途、テキスト代として100円程度戴いております。

詳細、日程、会場につきましては、お問合せください。
申込み/お問合せは、千賀ゆう子ユニットまで e-mail: senga_y@yahoo.co.jp

2005年の履歴

千賀ゆう子 ワークショップ
「平家を語る」《第13期》
2005年1月11日(火)〜6月5日(日)

隔週火曜日 19:30〜21:30 全10回+発表会

1/11, 1/18, 2/1, 2/15. 3/8, 3/22, 4/5, 4/19, 5/10, 5/24
6月5日(日)発表会

原則火曜日ですが、日程は変更されることもあります。
*詳細はこちらを御覧ください。

会場について等、不明点についてはお問合せください。

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.18
“平家を語る”
「敦盛最後」
「小宰相身投」

日時:2005年 12月 8日(木) 15:00開演、19:30開演
   2005年 12月 9日(金) 19:30開演
   2005年 12月 10日(土) 19:30開演


会場:ストライプハウスギャラリー(限定25席/全イス席)

「敦盛最後」
源氏の武将 熊谷は、十七歳の敦盛と闘い、まだ若いのをみて助けてやろうとするが、味方の者の手前やむなく討ち取る。

「小宰相身投」
平道盛の北の方 小宰相は夫の討死を知り、身重の身をも顧みずに入水した。


いつの時代にも戦いは悲劇を生む。女性三人が音楽とのセッションで紡ぐ原文の世界。

構成/演出:千賀ゆう子
出演:加藤翠 、木舘愛乃 、千賀ゆう子
楽士:
水野俊介(五弦ベース)

料金:¥2,800(学生¥2,200)

予約/問合せ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

※今回は、限定25席(全イス席)です。お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます。

協賛:

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.17
http://
www.Ophelia/
Hamlet/
machine.ne.jp~

ハイナーミュラー・ミラー
Vol.2 プレ3

日時:2005年 10月28日(金) 19:30開演
   2005年 10月29日(土) 15:00開演、18:00開演

会場:ストライプハウスギャラリー(限定20席/全イス席)

ベケット以後、最も重要な劇作家の一人といわれるハイナー・ミュラーの「ハムレットマシーン」を鏡として、演劇に今、何が可能なのかを探る。
この上演は連続公演の三作目です。プレ公演一作目は7月に「http://www.Hamlet/Ophelia/machine.ne.jp~」。山田卓生氏の美術、りは氏の音響とのコラボレーションで、役者男女半々6人での作業で上演。二作目は「http://www.Ophelia/machine.ne.jp~」と題して、女性5人男性2人、ハムレット不在のオフィーリアマシーンを上演しました。プレ3は女性5人男性3人、この作業に参加した全員が出演します。プレ1・プレ2・プレ3とも独立した新作ですが、プレ1はバルコニーに水を張った空間で、プレ2は日本の女性史も含めたオフィーリアマシーン。さて今回は、よりシンプルに、即興的言語、身体による「今」を提出したいと考えています。
「ハイナーミュラー・ミラー」vol.1プレ1・プレ2、「ハイナーミュラー・ミラー」(ハイナーミュラー/ザワールド参加作品)、「カルテット」ライブリーディング、仙台・東京・金沢公演を経て、「ハイナーミュラー・ミラー」vol.2プレ1・プレ2を上演しました。プレ3の後、来年はこれらの作業をふまえて空間も変え、いよいよ「ハイナーミュラー・ミラー」vol.2を上演する予定です。

ハイナー・ミュラー(劇作家/演出家)

1929年、ザクセン、エッペンドルフに生まれる。1950年代から詩、散文、戯曲の執筆を開始し、東ドイツ建国期を扱った初期戯曲「ゲルマーニア ベルリンの死」「賃金を押さえるもの」(ハインリヒ・マン賞受賞)を発表。以後、東ドイツ国内で上演禁止処分され、60年代後半からギリシャ古典やシェークスピア物の改作を始める。「ピロクテーテス」「マクベス」「ハムレットマシーン」「モーゼル」など西側ヨーロッパに受け容れられる。85年ビュヒナー賞、86年には東ドイツ国家大賞を受ける。1980年にはフランクフルト市で「ハイナー・ミュラー・フェスティバル」が開かれた。現在世界で最も注目を集める劇作家。1995年永眠。

構成/演出:千賀ゆう子
出演:加藤翠 、木舘愛乃 、木下祐子 、佐藤和加子、千賀ゆう子 、
   清水周介 、田村泰二郎 、平島聡
音楽:りは
美術:山田卓生
協賛:資生堂

料金:¥2,800(学生¥2,200)

予約/問合せ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:00〜18:30)

※今回は、限定20席(全イス席)です。お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます。
  

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.16
http://
www.Ophelia/
machine.ne.jp~

ハイナーミュラー・ミラー
Vol.2 プレ2

日時:2005年 9月18日(日) 15:00開演、18:00開演
   2005年 9月19日(月・祝) 15:00開演、18:00開演

会場:ストライプハウスギャラリー(限定20席/全イス席)

ベケット以後、最も重要な劇作家の一人いわれるハイナー・ミュラーの作品を鏡として演劇に今、何が可能なのかを探る演劇論的舞台上演。
この上演は連続公演の二作目です。一作目は7月に「http://www.Hamlet/Ophelia/machine.ne.jp~」。山田卓生氏の美術、りは氏の音響とのコラボレーションで、役者男女半々6人での作業で上演しました。
今回は「http://www. Ophelia/machine.ne.jp~」と題して、女性5人男性2人、ハムレット不在のオフィーリアマシーンです。
「ハイナー・ミュラー・ミラー」Vol.1プレ1・プレ2、「ハイナー・ミュラー・ミュラー」(ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド参加)、「カルテット」ライブリーディング、仙台・東京・金沢公演を経て、「ハイナー・ミュラー・ミラー」Vol.2プレ1を終え、このプレ2の作業はプレ3(10月28日・29日)の連作と続き、来年はこの作業をふまえ空間も変えて、いよいよ「ハイナー・ミュラー・ミラーVol.2を上演する予
定です。

ハイナー・ミュラー(劇作家/演出家)

1929年、ザクセン、エッペンドルフに生まれる。1950年代から詩、散文、戯曲の執筆を開始し、東ドイツ建国期を扱った初期戯曲「ゲルマーニア ベルリンの死」「賃金を押さえるもの」(ハインリヒ・マン賞受賞)を発表。以後、東ドイツ国内で上演禁止処分され、60年代後半からギリシャ古典やシェークスピア物の改作を始める。「ピロクテーテス」「マクベス」「ハムレットマシーン」「モーゼル」など西側ヨーロッパに受け容れられる。85年ビュヒナー賞、86年には東ドイツ国家大賞を受ける。1980年にはフランクフルト市で「ハイナー・ミュラー・フェスティバル」が開かれた。現在世界で最も注目を集める劇作家。1995年永眠。

構成/演出:千賀ゆう子
出演:加藤翠 、木舘愛乃 、木下祐子 、佐藤和加子、千賀ゆう子 、清水周介 、
   田村泰二郎
音楽:りは
美術:山田卓生
協賛:資生堂

料金:¥2,800(学生¥2,200)

予約/問合せ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30〜18:30)

※今回は、限定20席(全イス席)です。お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます。
  

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.15
http://
www.Hamlet/
Ophelia/
machine.ne.jp~

ハイナーミュラー・ミラー
Vol.2 プレ1

日時:2005年 7月30日(土) 15:00開演、18:00開演
   2005年 7月31日(日) 15:00開演、18:00開演

会場:ストライプハウスギャラリー(限定25席/全イス席)

ベケット以後、最も重要な劇作家の一人いわれるハイナー・ミュラーの作品を鏡として演劇に今、何が可能なのかを探る演劇論的舞台上演。
古典から、現代詩、即興の言葉も含めて出演者の各個人がテキストを持ちより集団作業で再構成し、提出する。従って、美術・音響も稽古過程で同時進行し全ての要素が即興性を含む作業として提出されます。ストライプハウスギャラリーという小宇宙を発信地として私の私達の世界の地球の危機的状況を告発しうる舞台を上演したいと切望しています。「ハイナーミュラー・ミラー」は2003年ハイナーミュラー/ザワールド参加作品として上演しましたが、今年はそのvol.2を作るためのプレとして、昨年上演した「カルテット」などの作業も踏まえ、連作でプレの作業をするつもりです。プレ2…9月、プレ3…10月と予定しています。

ハイナー・ミュラー(劇作家/演出家)

1929年、ザクセン、エッペンドルフに生まれる。1950年代から詩、散文、戯曲の執筆を開始し、東ドイツ建国期を扱った初期戯曲「ゲルマーニア ベルリンの死」「賃金を押さえるもの」(ハインリヒ・マン賞受賞)を発表。以後、東ドイツ国内で上演禁止処分され、60年代後半からギリシャ古典やシェークスピア物の改作を始める。「ピロクテーテス」「マクベス」「ハムレットマシーン」「モーゼル」など西側ヨーロッパに受け容れられる。85年ビュヒナー賞、86年には東ドイツ国家大賞を受ける。1980年にはフランクフルト市で「ハイナー・ミュラー・フェスティバル」が開かれた。現在世界で最も注目を集める劇作家。1995年永眠。

構成/演出:千賀ゆう子
出演:木舘愛乃 、木下祐子 、千賀ゆう子 、清水周介 、田村泰二郎 、平島聡
音楽:りは
協賛:資生堂

料金:¥2,800(学生¥2,200)

予約/問合せ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30〜18:30)

※限定25席(全イス席)ですので、お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます。
  

岸田理生作品連続上演2005
「処女作から遺作まで…。僕等の想いは続いている!」
ドラマリーディング
「桜の森の満開の下」

日時:2005年 7月 6日(水) 19:30開演

会場:駒場アゴラ劇場

千賀ゆう子の創りだす劇空間には呪術的な匂いが密やかに立籠めている。
いつの間にか観客は彼女の紡ぎ出す世界の中で、
彼女の吐く息にあわせて呼吸している自分を発見するのである。
そのとき、等身大の日常はゆるゆると変形し、
なべてのものが新しい装束を帯びて生きはじめる。
坂口安吾を語りながら千賀ゆう子の俳優としての身体は、
既に作者をこえて彼女自身の言葉を豊穣に語っているのである。─岸田理生

「桜の森の満開の下」は坂口安吾が1947年に発表した同名小説をもとに、
岸田理生氏が千賀ゆう子のために1983年に書き下ろした作品です。
同年に、岸田理生氏演出による初演以来、全国各地、ポーランド三都市他、ルーマニア等、
20年間様々なかたちで公演してきました。今回は、ト書きも読むというかたちで、
改めて言葉とその世界に対してみようとする試みです。

原作:坂口安吾
脚本:岸田理生
出演:千賀ゆう子
楽士:水野俊介(五弦ベース)

料金:前売 2,500円
   当日 2,800円


お問合せ:e-mai: senga_y@yahoo.co.jp(千賀ゆう子企画)
     045-663-3082(理生さんを偲ぶ会、宗方)

◆連続上演は6/28〜7/13まで行われます。
詳細は「理生さんを偲ぶ会」まで、お問合せください。
全ての演目を一回ずつ観られる通し券(10000円)有り。

千賀ゆう子ワークショップ
「平家を語る」
第13期発表会
日時:2005年 6月 5日(日) 18:30〜21:00

会場:ケアコミュニティ・原宿の丘 3階音楽室
   (正面横の夜間用入口からお入りください)


入場無料

表参道駅 A2出口徒歩5分(地下鉄銀座線・千代田線・半蔵門線)
原宿駅 表参道口徒歩15分(JR山手線)

お問合せ:e-mai: senga_y@yahoo.co.jp
京都長楽寺主催公演
語り「建礼門院」

日時:2005年 5月 3日(火/祝日) 14:00開演/16:00開演の1日2回
   2005年 5月 4日(水/祝日) 14:00開演/16:00開演の1日2回

会場:京都長楽寺 拝観所

京都長楽寺にて1985年より毎年5月初旬に10年間、上演を続けてきた一人語りを、長楽寺創建1200年を記念して、再演いたします。長楽寺の庭園を舞台に平家ゆかりの歌比丘尼が平家の栄枯盛衰を語ります。

構成/演出:笠井賢一
出演:千賀ゆう子
楽士:橘政愛(パーカッション)

料金:¥4,000(拝観料を含む)

問合せ:長楽寺
電話 075-561-0589 

平成17年創建1200年
 黄台山長楽寺 秘仏 御本尊准胝観音 御開帳

春: 4月1日(金)〜 5月31日(火)
秋:10月1日(土)〜11月30日(水)

御開帳特別展期間中無休

御開帳期間中拝観料 一般:650円 中高生:300円
拝観時間 9:00〜17:00
場所 京都市東山区円山公園東南奥

http://www.age.ne.jp/x/chouraku/

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.14
京都長楽寺上演台本による
語り「建礼門院」

日時:2005年 4月17日(日) 15:00開演
18:00開演

会場:ストライプハウスギャラリー(限定25席/全イス席)

建礼門院が剃髪したと言われる長楽寺の主催により1985〜1995年まで毎年5月、10年間上演し2001年10月京都の世界遺産フォーラム実行委員会の主催により再演した上演台本を素語りする試みです。
この作品は長楽寺用の台本として笠井賢一氏が構成し、長楽寺の庭園を舞台に平家ゆかりの者と名のる歌比久尼が、平家の栄枯盛衰を語るという一人芝居のかたちをとっています。 2005年5月3、4日の長楽寺での上演に先駆けて、構成を多少変えて素語りとして上演いた します。

構成/演出:笠井賢一
出演:千賀ゆう子
楽士:橘政愛(パーカッション)

料金:¥2,800

予約/問合せ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30〜18:30)

※限定25席(全イス席)ですので、お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます。
  

木下祐子 ソロ公演 Vol.1
「イザリの夜」

舞台稽古写真

日時:2005年 2月27日(日) 15:00開演
19:00開演

会場:中野Plan B
   【中野区弥生町4-26-20モナーク中野B1 電話03-3384-2051】

西表で、夜、大潮の日にイザリ(いさり漁)に出かける。
潮の引いた暗い海に若者が消えてしまうと、
とりのこされた女は暗闇の中でひたすら若者の戻るのを待った。
都会の女には、前も後ろも、距離も、方角もわからない。
懐中電灯をつけることさえ出来ない。
明かりをつけるとダツ(光に反応する鋭利な魚)が
若者を刺すかもしれないからだ。
遠くの灯台が、針ほどの光を放っている・・・。

暗い海の中で、灯台の明かりだけをじっと見つめていた。
私は今も、あの海にいるのかもしれない。

構成/演出:千賀ゆう子
出演:木下祐子

料金:前売2500円、当日2700円、学生2000円
ご予約/お問合せ:bokkono2@ezweb.ne.jp(木下)

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.13
ライブ・リーディング
「夜長姫と耳男」

日時:2005年 1月16日(日) 15:00開演
18:00開演

会場:ストライプハウスギャラリー(限定25席/全イス席)

岡本かの子と岡本太郎このたぐいまれな母と子の絆からつむぎ出された言葉の数々。手紙、小説、評論、短歌詩等をチェロとのセッションで語り、表現の今を考える。
「1962年11月1日。私は彼女の生地である川崎市、多摩川のほとりに、巨大なモニュメントを作った。これは川の生命を身にあらわし、たくましく生き抜いた人間のアカシとして作った。かの子の文学碑であると同時に私の気持ちでは、純粋に戦い、生きた、破れながらもついに貫く人間像を象徴したつもりである。かの子はたった一人ではないからである。」

岡本太郎著「一平かの子-心に生きる凄い父母」
心のなかの母〈女のいのち〉より

原作:坂口安吾
構成/演出:千賀ゆう子
出演:千賀ゆう子、平島聡、佐藤和加子
楽士:水野俊介(五弦ベース)

料金:¥2,800

予約/問い合わせ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30〜18:30)

※限定25席(全イス席)ですので、お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます。
  

2004年の履歴

川崎市岡本太郎美術館 開館5祝年
テレビ発掘 まる裸の太郎展
イベント参加

「岡本太郎のことばを語る」

日時:2004年12月23日(木)天皇誕生日 14:00開演

場所:岡本太郎美術館 企画展示室

構成/演出:千賀ゆう子
出演:千賀ゆう子
楽士:入間川正美(チェロ)

料金:無料(企画展観覧料は別途必要です)
申込:当日先着順

岡本太郎美術館
開館5祝年 テレビ発掘 まる裸の太郎展
2004年10月16日(土)〜2005年1月16日(日)

企画展観覧料:

 大人900(720)円、
 高・大学生700(560)円、
 中学生以下・65歳以上は無料
 ( )は20名以上の団体料金
※上記料金で会期中2回入場できます。
※会期中入場者には展覧会リーフレットを無料で配布します。

開館時間:
 9:30〜17:00(入館は16:30まで)

交通等詳細は岡本太郎美術館のホームページをご覧ください。
http://www.taromuseum.jp

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.12
「かの子から太郎へ」

日時:2004年12月19日(日) 15:00開演
18:00開演


会場:ストライプハウスギャラリー(限定25席/全イス席)

岡本かの子と岡本太郎このたぐいまれな母と子の絆からつむぎ出された言葉の数々。手紙、小説、評論、短歌詩等をチェロとのセッションで語り、表現の今を考える。
「1962年11月1日。私は彼女の生地である川崎市、多摩川のほとりに、巨大なモニュメントを作った。これは川の生命を身にあらわし、たくましく生き抜いた人間のアカシとして作った。かの子の文学碑であると同時に私の気持ちでは、純粋に戦い、生きた、破れながらもついに貫く人間像を象徴したつもりである。かの子はたった一人ではないからである。」

岡本太郎著「一平かの子-心に生きる凄い父母」
心のなかの母〈女のいのち〉より

構成/演出:千賀ゆう子
出演:千賀ゆう子
楽士:入間川正美(チェロ)

料金:¥2,800

予約/問い合わせ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30〜18:30)

※限定25席(全イス席)ですので、お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます。
  

チェーホフ東京国際フェスティバル
2004参加作品

「姉妹たち The Sisters

日時:2004年11月20日(土) 19:00開演
   2004年11月21日(日) 14:00開演

<開場は開演の30分前>

会場:横浜相鉄本多劇場

ポーランドの実験的演劇の演出家アンジェイ・サドフスキと!
5人だけの日本女優との決戦!!!

「圧力釜のようにエネルギーを集中させ、高揚、絶望、挫折の物語が形成される。
辛らつなユーモアと詩情ある力強さで、チェーホフ劇の女たちの関係のエッセンスを提示する。
劇画的な人物描写によって、催眠術にかかったようなテンションで、このチェーホフへのオマージュは演じられる。
この催眠術は万人に効く。
特にチェーホフ嫌いの人に。」


原作:アントン・チェーホフ
構成/脚本/演出:アンジェイ・サドフスキ
演出補/美術:カーシャ・デシュツ
出演:新井純、千賀ゆう子、村岡尚子、五月女ナオミ、木下祐子

主催:シアターX(カイ)
共催:横浜舞台芸術活動活性化実行委員会(横浜舞台芸術A.C.)


企画/製作:シアターX(カイ)
協力:千賀ゆう子ユニット

料金:前売…3,000円 当日…3,500円 学生…2,000円(全席自由)

チケット取扱/お問合せ先:
 シアターX(カイ)
   Tel: 03-5624-1181 Fax: 03-5624-1155
   URL: http://www.theaterx.jp/
   e-mai: info@theaterx.jp
 横浜相鉄本多劇場
   Tel: 045-319-2150

チェーホフ東京国際フェスティバル
2004参加作品

「姉妹たち The Sisters

日時:2004年11月12日(金) 19:00開演
   2004年11月13日(土) 14:00開演
19:00開演 
   2004年11月14日(日) 14:00開演

<開場は開演の30分前>

会場:東京/両国シアターX(カイ)

ポーランドの実験的演劇の演出家アンジェイ・サドフスキと!
5人だけの日本女優との決戦!!!

「圧力釜のようにエネルギーを集中させ、高揚、絶望、挫折の物語が形成される。
辛らつなユーモアと詩情ある力強さで、チェーホフ劇の女たちの関係のエッセンスを提示する。
劇画的な人物描写によって、催眠術にかかったようなテンションで、このチェーホフへのオマージュは演じられる。
この催眠術は万人に効く。
特にチェーホフ嫌いの人に。」


原作:アントン・チェーホフ
構成/脚本/演出:アンジェイ・サドフスキ
演出補/美術:カーシャ・デシュツ
出演:新井純、千賀ゆう子、村岡尚子、五月女ナオミ、木下祐子

企画/製作:シアターX(カイ)
協力:千賀ゆう子ユニット

料金:前売…3,000円 当日…3,500円 学生…2,000円(全席自由)

チケット取扱/お問合せ先:シアターX(カイ)
 Tel: 03-5624-1181 Fax: 03-5624-1155
 URL: http://www.theaterx.jp/
 e-mai: info@theaterx.jp

千賀ゆう子企画公演 - 新潟公演 -
「桜の森の満開の下」
日時:2004年10月14日(木) 19:00開演(18:30開場)


会場:新潟県民会館 小ホール

─ ええ 欲しいですともさ あたしは欲しいんです
次から次へと欲しいんです あたしの欲望は空とぶ鳥のよう ─

1983年に岸田理生氏が千賀ゆう子のために、坂口安吾の小説「桜の森の満開の下」を女性の視点から再構成し戯曲化した作品を、大和田新の演出にて最新現代ヴァージョンとして提出します。

作: 坂口安吾
脚本:岸田理生
演出:大和田新
出演:千賀ゆう子
   声・音響:
大和田新

料金:前売…¥2,500 当日…¥2,800円

問い合わせ:(財)新津市文化振興財団 0250-25-1301
      千賀ゆう子ユニット E-MAIL: senga_y@yahoo.co.jp
      新潟県民会館 025-223-1200 (9:00〜17:00休館日を除く)
      http://www.niigata-bunka.jp/kenmin/top_page/top_page.htm
千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.11
「桜の森の満開の下」
日時:2004年9月12日(日) 6:00pm開演 
   2004年9月19日(日) 3:00pm開演
6:00pm開演 

会場:ストライプハウスギャラリー(限定25席/全イス席)

─ ええ 欲しいですともさ あたしは欲しいんです
次から次へと欲しいんです あたしの欲望は空とぶ鳥のよう ─

1983年に岸田理生氏が千賀ゆう子のために、坂口安吾の小説「桜の森の満開の下」を女性の視点から再構成し戯曲化した作品を、大和田新の演出にて最新現代ヴァージョンとして提出します。

脚本:岸田理生
演出:大和田新
出演:千賀ゆう子

料金:¥2,800

予約/問い合わせ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30am〜6:30pm)

※限定25席(全イス席)ですので、お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます。
  
千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.10
〜平家を語る〜
 「祇王」
日時:2004年7月18日(日) 3:00pm開演 
6:00pm開演 

会場:ストライプハウスギャラリー(限定20席/全イス席)

二人の語り手とパーカッショニスト、女性三人で紡ぐ平家の原文の世界。平家全盛の世に権力に抵抗して生きた白拍子たちの物語。

構成/演出:千賀ゆう子
出演:木舘愛乃 、千賀ゆう子
楽士:りは(パーカッション)

料金:¥2,800

予約/問い合わせ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30am〜6:30pm)

※限定20席(全イス席)ですので、お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます。
千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.9
リーディング・ライブ
〜ハイナー・ミュラーを読む〜
 「カルテット」

日時:2004年4月25日(日) 3:00pm開演 
6:00pm開演 

会場:ストライプハウスギャラリー(限定20席/全イス席)

ああ、私のなかの虚無、この虚無がふくれあがって、私をむさぼり食う。
肉体はそれ自身の精神を持つ/行動とならない思想は魂に毒を注ぐ。
・ ・・・・海は荒れて、虚ろに静まりかえっている。

出演:千賀ゆう子 、米澤牛
楽士:入間川正美(チェロ)

ハイナー・ミュラーのテキストを、仙台の俳優、米澤 牛を招いて、チェロの入間川正美とのセッションで語るバトル。(尚、この公演は東京公演に先立って仙台でも上演されます。)

料金:¥2,800

予約/問い合わせ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30am〜6:30pm)

※限定20席(全イス席)ですので、お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます。




**仙台公演**

日時:2004年4月18日(日)6:30pm開演
会場 :せんだい演劇工房 10BOX 屋外フロア―(雨天時はBOX1)

出演 :千賀 ゆう子、米澤 牛
楽士 :榊原 光裕

料金:¥2,800

お問合せ :TIME Create
     TEL/FAX:022-391-8165
     E-mail:te-tama@k5-dion.ne.jp  柴田 環

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.8
「与謝野晶子を語る」
日時:2004年1月25日(日) 3:00pm開演 (2:30pm開場)
6:00pm開演 (5:30pm開場)

会場:ストライプハウスギャラリー(限定20席/全イス席)

女性が生きがたい時代に自分の意志をみごとに貫き、
闘い生きた晶子のうたと生命を語ります。


構成/演出:千賀 ゆう子
出演:木舘愛乃、木下祐子、佐藤和加子、
杉浦悦子、千賀ゆう子
楽士:りは(パーカッション)

料金:¥2,800

予約/問い合わせ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30am〜6:30pm)

※予約/問合せはストライプハウスギャラリーのみとさせていただきます。
※限定20席(全イス席)ですので、お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます

協賛:旭硝子株式会社、株式会社オリオンビール

2003年の履歴

千賀ゆう子企画公演「S」シリーズVol.7
桜の森の満開の下
─芸術見本市2003東京  tpamブロード参加作品─

日時:2003年12月7日(日) 3:00pm開演
6:00pm開演

会場:ストライプハウスギャラリー(限定20席/全イス席)

満開の桜の下にあるもの。何とも恐ろしく何とも美しい桜の花。
  『下さりませ 人下さりませ 
   桜の森の満開の花の 花の花の花の下に 
   人の姿がなければ 恐ろしいばかりでございます
   人 下さりませ』
─「千賀の創り出す劇空間には、呪術的な匂いが密やかに立籠めている」岸田理生─岸田理生氏が1983年に千賀ゆう子のために女性の視点から再構成し戯曲化した作品をこの度理生氏への追悼の意味を込めて言葉を生かしながら現代バージョンとして新に構成し実験的作品として提出します。

原作:坂口 安吾
脚本:岸田 理生

演出/出演:千賀 ゆう子
音楽/演奏:竹田 賢一
美術作品:柳田 郁子

料金:¥2,800

予約/問い合わせ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30am〜6:30pm)

※予約/問合せはストライプハウスギャラリーのみとさせていただきます。
※限定20席(全イス席)ですので、お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます

協賛:旭硝子株式会社、株式会社オリオンビール

芸術見本市2003東京にてショーケース開催

12月9日(火)
会場:東京芸術劇場小ホール


…ショーケースでは短縮版を上演いたします。…

ショーケースについてのお問い合わせは
basta@gol.com(バスタ Inc.)まで

ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド参加作品
ハイナーミュラーミラー
 <鏡の四季シリーズ vol.3>

日時:2003年 10月24日(金) 19:15開演(18:45開場) アフタートーク有り
10月25日(土) 15:15開演(14:45開場)
19:15開演(18:45開場)
10月26日(日) 13:00―15:00フェスティバル主催シンポジウム
18:15開演(17:45開場)

会場:麻布die pratze

ハイナーミュラーのテキスト『ハムレットマシーン』『メディアマテリアル』などに古典から現代詩まで様々な言葉をぶつけ、役者・音楽家(チェリスト)・ビジュアリスト(スライド、ビデオ)・照明家・美術家・スタッフとのセッションの共同作業で、この非情な世界に「否」といいたい。

私の心臓が食べたいの?ハムレット
今日は決算日よ、イアソン

こちらエレクトラ。こちら、メディア。私たちはうったえます。私たちはさけびたい。残酷なこの世界に、怒りと悪意を持って。「否」と!

構成/演出:千賀ゆう子
音楽監督/演奏:入間川正美
舞台美術:吉川聡一
美術作品:柳田郁子
ビジュアリスト:ナシモトタオ
ビデオアーティスト:カツミ

出演:神澤佑介 木舘愛乃 木下祐子 五月女ナオミ 千賀ゆう子
   田村泰二郎 直井おさむ 平島聡 堀内裕子 水木夏

チケット:前売¥2,800(学生¥2,500)
     当日¥3,300(学生¥3,000)

チケット申込/問い合わせ:千賀ゆう子ユニット TEL:03-5343-2370
             バスタInc. TEL:03-5365-7851

協賛:オリオンビール株式会社、旭硝子株式会社
助成:芸術文化振興基金
主催:千賀ゆう子ユニット

ハイナー・ミュラー Theatre Festival
HMW ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド

千賀ゆう子企画を含め、日本・韓国・中国の18の劇団が参加するフェスティバルです。

2003年10月23日(木)→ 12月23日(木)

〔会場〕
   新宿アイランドホール
   麻布die pratze
   神楽坂die pratze
   ムーブメントスペース・ガンベッタ

主催:HMP(ハイナー・ミュラープロジェクト)実行委員会

ハイナー・ミュラー Theatre Festival 問い合わせ:
    HMP実行委員会(神楽坂die pratze内)
       TEL:03-3235-7990(火曜日を除く13:30〜18:30)
       Email:hm@at-net.biz
       http://www.at-net.biz/hmw/

千賀ゆう子企画公演 「S」シリーズVol. 6
「ハイナー・ミュラー’S ミラー」プレ2
日時:2003年10月5日(日)
    3:00pm開演(2:30pm開場)
    6:00pm開演(5:30pm開場)

会場:ストライプハウスギャラリー(限定20席/全イス席)

テキスト:ハイナー・ミュラー「メディア・マテリアル」
  「ハムレット・マシーン」その他


構成/演出:千賀ゆう子
出演:木舘愛乃 木下祐子 千賀ゆう子 五月女ナオミ(プロジェクトten-coo)
   堀内祐子 水木夏
楽士:入間川正美(チェロ)

料金:¥2,800

予約/問い合わせ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30am〜6:30pm)

※予約/問合せはストライプハウスギャラリーのみとさせていただきます。
※限定20席(全イス席)ですので、お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます

協賛:旭硝子株式会社、株式会社オリオンビール

※「S」シリーズVol.6は、麻布十番diepratzeでのハイナー・ミュラー演劇祭(10/24-26)に向けての実験的作業作品です。7月の「プレ1」とは異なる作品となります。
第4回 有鄰館演劇祭 蔵芝居'03
語り「桜の森の満開の下」他
日時:2003年10月1日(水)19:00開演

会場:桐生市有鄰館(塩蔵)
   桐生市本町二丁目6−32
   TEL・FAX 0277−46−4144

「桜の森の満開の下」は坂口安吾/原作、岸田理生/脚本で、20年前に初演したものです。これまで各地で繰り返し上演してまいりましたが、今回の上演は、6月に逝去した岸田さんを追悼し、原作ではなく脚本をドラマリーディングの形で語ります。

演出:千賀ゆう子
出演:「なめとこ山の熊」(宮澤賢治)〜 大田黒惟代
   「おきな草」(宮澤賢治)〜 菅井 範子
   「きつねの窓」(安房直子)〜 竹内 理恵
   「桜の森の満開の下」(坂口安吾)〜 千賀ゆう子
楽士:水野俊介(五弦ベース)
         
料金:2,500円(前売/当日共)

予約/問い合わせ:桐生市有鄰館
         桐生市本町二丁目6−32
         TEL・FAX 0277−46−4144
         yurinkan@ktv.ne.jp
         http://www.kiryu.co.jp/yuurin/
千賀ゆう子企画公演 「S」シリーズVol. 5
「ハイナー・ミュラー’S ミラー」プレ1

日時:2003年7月20日(日)
    3:00pm開演(2:30pm開場)
    6:00pm開演(5:30pm開場)

会場:ストライプハウスギャラリー(限定20席/全椅子席)

テキスト:ハイナー・ミュラー「メディア・マテリアル」
  「ハムレット・マシーン」その他


構成/演出:千賀ゆう子
出演:神澤佑介 木舘愛乃 千賀ゆう子 平島聡 水木夏 その他
楽士:竹田賢一(エレクトリック大正琴)

料金:¥2,800

予約/問い合わせ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30am〜6:30pm)

※予約/問合せはストライプハウスギャラリーのみとさせていただきます。
※限定20席ですので、お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます

協賛:旭硝子株式会社、株式会社オリオンビール

−次回予告−
■「S」シリーズVol.6
 「ハイナー・ミュラー’S ミラー」プレ2
   2003年10月5日(日)3:00pm〜、6:00pm〜
   於ストライプハウスギャラリー

※「S」シリーズVol.5-6は、10月麻布十番diepratzeでのハイナー・ミュラー演劇祭に向けての実験的作業作品。各々新作で提出いたします。

高岡市歴史的構造物保存・活用事業
千賀ゆう子語り
高岡のおんな おゆうさま
〜白石フミヨ著『北陸おんな秘伝』より〜
日時:平成15年6月22日(日) 午後3時〜
                 午後6時〜
会場:高岡市土蔵造りのまち資料館(旧室崎家住宅)
   高岡市小馬出町26番地 Tel 0766-25-5223

出演:語り 千賀ゆう子
   楽師 水野俊介

料金 一般 1,200円 高校生以下 800円

チケット購入方法
(1) 高岡市教育委員会文化財課にて電話予約(当日、受付にて精算)
(2) 窓口などで直接購入
取扱先 文化財課、高岡市土蔵造りのまち資料館、(財)高岡市民文化振興事業団
第16回かりん劇場
悲しくも美しい歴史に埋もれた女性の生きざまをすくいあげる

千賀ゆう子 語りの夕べ

水野俊介の五弦ベースの調べにのせて
≪小松のおんな おそよの方≫
「北陸おんな秘伝」:白石フミヨ原作より
日時:6月21日(土) 午後7:30〜
会場:小松市西町 称名寺

小松市在住の白石フミヨ女史作「北陸おんな秘伝」(七話)の中の一つ、小松のおんな「おそよの方」の語りである。
小松の若杉村に百姓として生まれ、い草作りでまっ黒に日焼けした二十五歳のおそよに四十七歳で隠居の身の前田利常が心ひかれ、七日間も忍びで逢いに通うのだった。やがて利常の側室に…四十四才にて若杉村に永眠するまで、一体どんな運命をたどったのだろうか?
白石フミヨ氏の哀切なる文章を、目と耳でお楽しみください。


入場料:2,000円(当日2,300円)
主催:かりんの会
連絡先:坂下(TEL0761-43-2071) 岡田(TEL 0761-22-7681)
駐車場:車の方は市営駐車場をご利用ください。
市民創作劇
第22回全国城下町シンポジウム高岡大会記念公演
「彼の高き岡に今、鳳凰の羽音が聞こえる」
市民と創る─「歴史」と「今」が織り成す高岡の町衆の物語─
日時:平成15年6月7日(土)
   開演 午後4時30分(開場 午後4時15分)

場所 :高岡市民会館(高岡市古城 tel 0766-20-1560)

春爛漫、桜咲く古城公園に一人の若い女性が訪れる。本で知った高岡の街・歴史・人。東京で得られない何かを求めて。
そこで、「おゆうさま」縁りの者と名のる尼僧に導かれ、彼女が出逢う幻想と現実。そして町衆の姿。おゆうさまは、「北陸おんな秘伝」─高岡のおんな─に登場するフィクションの女性。ここでは、高岡の町を見守りつづけ、その歴史を語る精霊として現われる。
城下町として出発した高岡の町の成り立ちと歴史、それに深くかかわる前田家三代の様々なエピソード。歴史的時空と現代的場面が交差して紡がれる1時間ちょっとの市民創作劇。音楽は、琴、尺八、ピアノと古典的なものと現代的なものが同時に設定され、ビデオとスライドが空間を変容させる……
さて、歴史上の町衆から脈々と受け継がれてきた現代の町衆とは?


構成・演出・出演 :千賀ゆう子

CAST : 藤間紋之助(紋之助の会〔東京・高岡市出身〕)
    今井淑江(劇団新人類人猿〔金沢市〕)
    木舘愛乃(千賀ゆう子企画〔東京〕)
    高岡市民、県内アマチュア劇団等

STAFF:スライド ナシモトタオ(P PROJECTS〔新潟市〕)
    尺八   東海煌山(都山流〔高岡市〕)
    琴    中山衣世(生田流〔小杉町〕)
    ピアノ  東 健司(Ensemble MPC〔富山市〕)
    高岡市民ボランティアスタッフ等

参考文献 :高岡のおんな おゆうさま─「北陸おんな秘伝」より
     (白石フミヨ著〔小松市〕)

入場料 :高校生以上/1,000円
   中学生以下の方は、入場無料です。
    (当日に入場整理券を発行する場合があります)

主催:全国城下町シンポジウム高岡大会実行委員会事務局
   〈(社)高岡青年会議所内〉

後援:富山県、高岡市、高岡市教育委員会、
   (財)高岡市民文化振興事業団

チケット販売:(財)高岡市民文化振興事業団、
       北日本新聞文化センタープレイガイド、
       北日本新聞社高岡支社、
       富山県高岡文化ホール、
       大和高岡店

お問合わせ先 :高岡市丸の内1-40高岡商工ビル6F(社)高岡青年会議所事務局
        tel:0766-21-2534
        E-mail takaoka-jc@exe.ne.jp
        URL http://takaoka.jaycee.or.jp/
千賀ゆう子企画公演
「S」シリーズVol. 4
―「平家を語る」―“建礼門院”―
日時:2003年5月18日(日)
    3:00pm開演(2:30pm開場)
    6:00pm開演(5:30pm開場)

会場:ストライプハウスギャラリー(限定20席/全椅子席)

「平家物語」に初めて語り手として出会ったのは1985年。建礼門院縁りの京都、長楽寺よりの依頼で、語り「建礼門院」を上演したことに始まります。“かくて女院は、文治元年五月一日御ぐしおろさせ給けり。御戒の師には、長楽寺の阿証房の上人印誓とぞ聞こえし。”と、平家物語にある長楽寺です。それから十年間、歌比丘尼に扮して、相阿彌作といわれる野趣びある庭園を背景に五月一日前後、毎年語りました。その後も、東京、金沢といろいろな場で語り続け、五年前からは、とうとう「平家を語る」というワークショップまで始めてしまいました。
この語り「建礼門院」は、平家を語るきっかけにもなった大事な作品です。五月にCDも出すことになり、また新たな気持ちで挑戦します。音楽は、長楽寺で十年間共同作業をしたパーカッションの橘政愛氏。ギャラリーでのライブです。


出演:千賀ゆう子
楽士:橘政愛(パーカッション)
演出:笠井賢一

料金:¥2,800

予約/問い合わせ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30am〜6:30pm)

※予約/問合せはストライプハウスギャラリーのみとさせていただきます。
※限定20席ですので、お手数ですが必ず御予約くださいますようお願い申し上げます。

協賛:旭硝子株式会社、オリオンビール
ルームルーデンス Act9−1(Vol.15)
エレクトラ/
  A Superfluous Axe
日時:5月2日(金)        19:30開演
   5月3日(土)〜5日(月)  18:30開演
          20分前より開場。1時間前より受付開始。(時間厳守)

会場:麻布Die Pratze

ルームルーデンス Act9−1(Vol.15)
ホフマンスタール原作
エレクトラ/A Superfluous Axe


キャスト:
     田辺久弥 北村美紀 笠松環 大根田真人 杉村誠子
     千賀ゆう子(千賀ゆう子企画) 平島聡 木下祐子

演出:田辺久弥
照明:高橋明子
舞台監督:早津信久
音楽:菊池歩/磯部裕介
美術:石黒絵里子/渡瀬美樹
衣装:福井希/諸星舞/星野香奈/加藤能生
協力:東京鬼剣舞
制作:篠塚茜/中野大輔
製作:シアターマトリックスカンパニー

一般前売:¥2,800  当日 ¥3,300
学生前売:¥2,000  当日 ¥2,500(学生証の提示をお願いいたします)

フェスティバル通し券(一演目につき一回有効)
 一般:¥8,000
 学生:¥6,500

問合せ 03-5545-1385
千賀ゆう子企画公演
「S」シリーズVol. 3
―「平家を語る」―“祇王”―
日時:2003年3月16日(日)
    3:00pm開演(2:30pm開場)
    6:00pm開演(5:30pm開場)

会場:ストライプハウスギャラリー(限定20席)

五人の女性が原文で語る「平家物語」、音響も役者本人たちが即興的にセッションしながら、ライブ感覚で語る試み。春の一日、現代の女性たちが語る、いにしえの女性たちの物語。


出演:相田東子、木舘愛乃、佐藤和加子、千賀ゆう子、武内紀子 他

料金:¥2,800

予約/問い合わせ:ストライプハウスギャラリー
電話 03-3405-8108(11:30am〜6:30pm)

※限定20席ですので、必ずご予約ください。
※予約/問合せはストライプハウスギャラリーのみとさせていただきます。

協賛:旭硝子株式会社、オリオンビール

千賀ゆう子企画公演
「S」シリーズVol. 2
―ギリシャ悲劇と現代詩による―


舞台写真1

舞台写真2
舞台写真3

日時:2003年1月19日(日)
    3:00pm開演(2:30pm開場)
    6:00pm開演(5:30pm開場)

会場 ストライプハウスギャラリー(限定20席)

出演:千賀ゆう子、相田東子
楽士:竹田賢一(エレキ大正琴)

料金 ¥2,800

予約/問合せ ストライプハウスギャラリー TEL 03-3405-8108
※限定20席ですので、必ずご予約ください。
※予約/問合せはストライプハウスギャラリーのみとさせていただきます。

協賛 旭硝子株式会社 オリオンビール

2002年の履歴

千賀ゆう子企画公演
「S」シリーズVol.1
―ギリシャ悲劇と現代詩による―


舞台写真1

舞台写真2
舞台写真3

日時:2002年12月15日(日)
    3:00pm開演(2:30pm開場)
    6:00pm開演(5:30pm開場)

会場:ストライプハウスギャラリー(限定20席)

ストライプハウス美術館での10年間、11公演の実績をもつ千賀ゆう子企画のストライプハウスギャラリーに於ける新シリーズ発足!12月のVol.1は2002年ポーランド、ギリシャ公演の成果を踏まえたニューバージョンを公演。2003年1月より各月ごとに新作を提出していく予定です。美術作品とのコラボレーションも含む濃密な空間での実験に御期待ください!

出演:千賀ゆう子、平島聡、他
楽師:水野俊介(五弦ベース)
衣装:岡嶋多紀

料金:¥2,800


予約/問合せ:ストライプハウスギャラリー TEL 03-3405-8108
*限定20席ですので、必ずご予約ください。
*予約・問合せはストライプハウスギャラリーのみとさせていただきます。

錬肉工房+財団法人神奈川芸術文化財団共同企画 21世紀実験劇場III
現代能 ベルナルダ・アルバの家



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日程&会場:2月23日(土)18:00開演 テアトルフォンテ(横浜市泉区)
      3月 6日(水)19:00開演 横浜能楽堂(横浜市西区)

20世紀のスペインを代表する詩人/劇作家ガルシア・ロルカの偉大な達成「三大悲劇」。その中の代表作「ベルナルダ・アルバの家」を中心に、日本で最先端のアバンギャルドな演劇パフォーマンスを提供し続ける岡本章が、自らの深い能に対する造詣を生かし、現代能として上演する。

作:ガルシア・ロルカ
脚色:水原紫苑
構成/演出:岡本章
音楽:藤枝守
演奏:柴野さつき 石川かおり 丸田美紀
出演:観世榮夫 山本順之 櫻間金記  新井純 鈴木理恵子 千賀ゆう子
   友貞京子 西山水木 森下眞理 横田桂子 藤田るみ 上杉貢代

主催:財団法人神奈川芸術文化財団
   財団法人横浜市文化振興財団
   横浜アートLIVE2002実行委員会
問い合わせ: 財団法人神奈川芸術文化財団 045−633−3762
チケット:前売 3,500円
     当日 4,000円
     2公演セット前売 5,000円
チケット取り扱い:チケットぴあ 03−5237−9988 ほか
パフォーマンス
「岡本太郎のことば展」
日時:3月30日(土)予定
   15:00〜16:00

会場:岡本太郎美術館 企画展示室

出演:金澤健一
   千賀ゆう子
   永田砂知子

定員:10名

主催:岡本太郎美術館
予約/問い合わせ:岡本太郎美術館 044−900−9898

千賀ゆう子企画
「女たちの夜−美しくざわめけ、卵たちよ」
ギリシア悲劇と現代詩による



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日程:4月9日(火)& 10日(水)
   19:00開場 19:30開演

会場:麻布 dei pratze
   港区東麻布1−26−6−2F (03-5545-1385)

アイスキュロス原作古代ギリシア劇「オレスティア」とエウリピデス原作「トロイアの女たち」をテキストに、凝縮する仕掛けとして谷川俊太郎の詩を駆使して鏤める現代劇(新演出)。ギリシア音階を使った竹田賢一の新曲と役者とのセッションを、アルミ枠や作家岡嶋多紀の手になる和紙と綿で出来た美術作品を使って、即興的・前衛的且つ舞踏的に構成・演出し、あくまでその場で生成するものを重視する。(上演時間1時間半予定)
尚、この作品はポーランドから今年7月に招聘公演の依頼を受けている。


演出:千賀ゆう子

構成:千賀ゆう子 関井稔也

音楽:竹田賢一

衣装/美術:岡嶋多紀

制作:長谷川仰子(バスタInc.)

出演:龍昇 田村泰二郎 米澤牛 平島聡 千賀ゆう子 水木夏 堀内裕子
   木下祐子 相田東子 竹田賢一(エレキ大正琴)

主催:千賀ゆう子ユニット

協賛:旭硝子株式会社

後援:ポーランド大使館

助成:日本芸術文化振興基金

料金:前売 2,800円
   当日 3,300円
   学生 2,000円

問い合わせ:千賀ゆう子ユニット 03−5343−2370
      バスタInc.   03−5365−7851

ポーランド・ツアー
「女たちの夜」



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国際交流基金
ギリシア・ポーランド
ツアーレポートへ
http://www.jpan.org/headline/senga/senga_index.html

日程: 6月29日(土)
   20:00開演

会場: Theatre Zalenzny/ポーランド・クラクフ

演出: 千賀ゆう子

構成: 千賀ゆう子 関井稔也

音楽監督:竹田賢一

衣装/美術: 岡嶋多紀

舞台美術:吉川聡一

出演: 千賀ゆう子 米澤牛 平島聡 竹田賢一(エレキ大正琴)

テクニカル・ディレクター:辻野隆之

制作: 長谷川仰子(バスタInc.)

ツアー主催:千賀ゆう子ユニット

公演招聘:STeN

助成: 国際交流基金

協賛: 旭硝子(株) ワコール (株)シリウス (株)資生堂 オリオンビール

関連イベント:
6月27日(木) ワークショップ1
6月28日(金) ワークショップ2
6月30日(日) 劇場10周年イベント「音楽と詩の夕べ」
演出家/役者 アンジェ・サドフスキー氏、クラクフのミュージシャンらと千賀ゆう子ユニットとの「梁塵秘抄」「ハムレット」などを題材とした即興パフォーマンス。

ギリシア・ツアー
「オレスティア」



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昨年9月の公演に関する公明新聞 (2001.12.11)の記事

国際交流基金
ギリシア・ポーランド
ツアーレポートへ

http://www.jpan.org/headline/senga/senga_index.html

ギリシアの新聞記事よりの抜粋

日程&会場:
7月4日(木) 21:30開演 Fokea Open Theater, Athens
7月6日(土) 21:30開演 Apollo Municipal Theatre, Syros Island
7月7日(日) 21:30開演 Apollo Municipal Theatre, Syros Island

演出: 千賀ゆう子

構成: 千賀ゆう子 関井稔也

アドヴァイザー:和田喜夫

音楽監督:竹田賢一

衣装・美術: 岡嶋多紀

舞台美術:吉川聡一

出演: 龍昇 田村泰二郎 直井おさむ 池田火斗志 米澤牛 平島聡 千賀ゆう子 坪井美香 五月女ナオミ 武内紀子 佐藤和加子 水木夏 堀内裕子 木下祐子  相田東子 木舘愛乃 清原舞子 関根絹世

音楽:竹田賢一 永田砂知子

照明: 辻野隆之

舞台監督:寅川英司

制作:長谷川仰子(バスタInc.)

ツアー主催:千賀ゆう子ユニット

公演招聘:ラフカディオ・ハーン・センター

公演共催:ホケア市、エルムポリ市、キクラデス州、フェスティバル・エルムポリア2002

助成: 国際交流基金

協賛: 旭硝子(株) ワコール (株)シリウス (株)資生堂 オリオンビール

千賀ゆう子企画公演
「女たちの夜 vol.3
・・・かがやけ紅の卵たちよ」



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◎金沢公演
会場:金沢市民芸術村・ドラマ工房
日時:2002年11月13日(水)
   開場18時30分 開演19時00分
(〒920-0935 金沢市石引1-16-17 tel 076-264-3390 問合せ ktpa@mac.com)

◎新潟公演
会場:P.PROJECTS THEATER
日時:2002年11月20日(水) 21日(木)
   開場18時30分 開演19時00分
(〒950-0911 新潟市笹口1-2 プラーカ2・5F tel 025-243-5680)

テキスト:アイスキュロス原作「オレスティア」
     エウリピデス原作「トロイアの女たち」
     谷川俊太郎「空の青さをみつめていると」他

構成/演出:千賀ゆう子
照明:内山洋子
出演:平島聡 千賀ゆう子
楽師:水野俊介
スライドパフォーマー:ナシモトタオ
衣装/美術:岡嶋多紀

前売 2500円
当日 2800円
学生前売 2200円
学生当日 2500円

2001年の履歴

国民文化祭・ぐんま2001
玉村町住民手づくり野外劇「新版天翔る龍」プレイベント


TAMAMURA龍神伝説
日程:4月22日(日)
   13:30開場 14:00開演

会場:玉村町文化センター にしきのホール 

国民文化祭・ぐんま2001
玉村町住民手づくり野外劇「新版天翔る龍」プレイベント
 第一部 語り「玉村龍神伝説」千賀ゆう子
 第二部 講演「龍ってなに?ー玉村龍神伝説の場合ー」山折哲雄
 第三部 シンポジューム「21世紀の共同体のあり方ー新しい広場を求めて」

出演:千賀ゆう子(女優・演出家)
   山折哲雄(宗教学者)
   上新田稲荷流獅子舞保存会
   南玉横樽音頭保存会
   錦野太鼓

主催:玉村町・第16回国民文化祭玉村町実行委員会・玉村町野外劇場演委員会

料金:無料(要整理券)
問い合わせ:玉村町文化センター内 国民文化祭事業局
      0270−30−6183
千賀ゆう子とつくる創作劇
「賢治と遊ぶ」
日程:8月4日(土)
   18:30開場 19:00開演

会場:川西町フレンドリープラザ 0238−46−3311

だれにでも参加できるワークショップと公演
実験的な舞台活動を行っている女優・千賀ゆう子さんの指導を受けワークショップを 重ね、創作劇「賢治と遊ぶ」を上演します。

演出/出演:千賀ゆう子
音楽監督:水野俊介
出演:公募

主催:川西町フレンドリープラザ

料金:一般 2,000円  高校生以下 1,000円
予約/問い合わせ:川西町フレンドリープラザ 0238−46−3311

千賀ゆう子企画公演
「オレスティア ー鏡よ 九月の卵たちよー」

米国インターネットマガジン(www.scene4.com)9月号トップにインタビューが掲載されました



公明新聞 (2001.12.11)の記事

日程:9月27日(木) 28日(金)
   18:30開場 19:00開演

会場:こまばエミナース 03−3485−1411

2002年6月 ギリシア・ポーランドツアー 招聘作品
アイスキュロス原作「アガメムノン」「供養する女たち」「慈しみの女神たち」より

演出:千賀ゆう子
構成:千賀ゆう子+関井稔也
音楽監督:竹田賢一
舞台美術:吉川聡一
衣装/美術:岡嶋多紀
衣装制作:山口ゆき+辻本麻理
照明:辻野隆之
ビジュアリスト:ナシモトタオ+田卷源太
音響:りは
舞台監督:寅川英司
制作:長谷川仰子(バスタInc.)+横山恵美子
出演:宇野萬+田村泰二郎+龍昇+直井おさむ+池田火斗志+米澤牛
  +平島聡+菊口 富雅+江島桃子+坪井美香+五月女ナオミ+武内紀子
  +千賀ゆう子+佐藤和加子+水 木夏+堀内裕子+木下祐子+相田東子
  +木舘愛乃+清原舞子+関根絹代+竹内理恵
楽士:竹田賢一(エレキ大正琴)+永田砂知子(パーカッション)

主催:千賀ゆう子ユニット
共催:国民年金生きがい対策事業
協賛:旭硝子株式会社 株式会社シリウス オリオンビール 株式会社ワコール
後援:ポーランド大使館

料金:前売 3,800円  当日 4,000円
予約問い合わせ: 千賀ゆう子ユニット 03−5343−2370
バスタInc. 03−5365−7851 basta@gol.com
チケットぴあ 03−5237−9988
京都の世界遺産 東京フォーラム2001・京の文化財散策
千賀ゆう子 語り
 「建礼門院」
日程:10月20日(土)14:00/16:00開演 (2回公演)

会場:長楽寺 (京都東山区八坂鳥居前東入る円山町)

出演:千賀ゆう子
主催:京都の世界遺産フォーラム実行委員会

料金:無料

問い合わせ:京都市文化市民局文化財保護課 075−222−4112
「女たちの夜」
ーギリシア悲劇・現代詩による
日程:10月25日(木) 26日(金)
   19:00開演

会場:有鄰館 味噌・醤油蔵 0277−46−4144

ギリシア悲劇に登場する女たちの様々な想いの幻想的迷路を、千賀ゆう子が竹田賢一 とともに駆けぬける一夜の即興演劇

構成:千賀ゆう子+竹田賢一
出演:千賀ゆう子
   竹田賢一(楽師/エレキ大正琴)
衣装・美術:岡嶋多紀

主催:桐生市教育委員会・桐生市有鄰館運営委員会
主管:第3回有鄰館演劇祭実行委員会

料金:前売 2,500円  当日 2,800円
予約/問い合わせ:有鄰館 0277−46−4144
信濃國伊那谷 一人劇祭’01
「 女たちの夜」ギリシア悲劇 現代詩による
日程:10月27日(土)
   18:30開演

会場: 洲原神社(鳥居原神社)境内

逢魔ヶ刻
白昼〜「ティーズラビット・フーマイム」橋本フサヨ
黄昏〜「鬼」岡本芳一
宵闇〜「 女たちの夜」ギリシア悲劇 現代詩による 千賀ゆう子

出演:千賀ゆう子
   竹田賢一(大正琴)

主催: 一人劇本舗

料金: 前売 3,000円  当日 3,500円

チケット問い合わせ: どんどろ内 一人劇本舗事務局 0265−86−4270